わいせつ等事件簿

10代の女性の性的な姿を撮影したとして、いわゆる「撮影罪」で山口市職員の男が逮捕された事件、山口市はきょう(18日)記者会見を開きました。 「市民の皆様にご心配をおかけしましたことを 深くお詫び申し上げます」との市長コメントを発表しました。 この事件は、山口市職員の22歳の男がきのう(17日)午前1時半ごろ、自宅にいた県内に住む10代女性の腕をつかむなどして撮影を拒むのを困難な状態にさせ、スマートフォンで性的な姿を撮影したとして「性的姿態等撮影罪」の疑いで逮捕されたものです。 男は、女性の性的な写真を複数枚撮影していて、女性とは犯行の前日に知り合ったということです。
恐喝の疑いで再逮捕されたのは福島県いわき市の看護師の女(24)と20歳と19歳の男2人。 須賀川警察署によると3人は2023年4月3日、郡山市日和田町の駐車場でマッチングアプリで知り合った20代の男性に「俺の女に手を出した」などと因縁をつけて約30万円を脅し取った疑い。 いわゆる“美人局”の容疑での逮捕は男2人が4回目、看護師の女が2回目となった。
今治市の女性の自宅に侵入したとして、17日、30代の男が現行犯逮捕されました。 住居侵入で現行犯逮捕されたのは、今治市に住むアルバイト店員の33歳の男です。 警察によりますと、17日の午前10時半すぎ、「元交際相手が駐車場に来ている」と市内の20代の女性から今治署に通報がありました。 警察が駆け付けたところ、男が女性の自宅の中にいたため、住居侵入の現行犯で逮捕しました。
鹿児島市の路上で17日未明、薩摩川内市議会議員の34歳の男が、女性の腕にかみつくなどし、けがをさせたとして逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは、薩摩川内市議会議員の坂口健太容疑者(34)です。 鹿児島中央警察署によりますと、坂口容疑者は17日午前2時ごろ、鹿児島市内の路上で、女性の腕にかみつくなどの暴行を加え、けがをさせた疑いがもたれています。 女性は坂口容疑者と面識があり、腕に出血などを伴うけがをしました。当時、警察官が通報を受けて現場に駆けつけた際、坂口容疑者は現場から立ち去っていて、その後、警察が容疑者を発見し、容疑が固まったとして逮捕しました。
埼玉県警東入間署は16日、不同意わいせつの疑いで吉川市吉川2丁目、自営業の男(50)を逮捕した。
逮捕容疑は15日午前10時ごろ~午後5時40分ごろ、三芳町の空き地に駐車中の移動販売車内で、10代女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。  同署によると男はカレーの移動販売を行っており、女性はアルバイトとして勤務していた。女性が交流サイト(SNS)で友人に助けを求め、友人の母が110番した。