わいせつ等事件簿

小学生の女の子にわいせつな行為をしたとして、千葉県の59歳の小学校教諭の男が逮捕されました。 強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、富里市七栄の小学校教諭・中村淳容疑者(59)で、先月23日、千葉県内で小学生の女の子に対し、13歳未満であることを知りながら、わいせつな行為をした疑いがもたれています。 警察によりますと、きのう、女の子の関係者が成田警察署を訪れ、被害が発覚したということです。
静岡県下田市内のホテルの元従業員だった39歳の男が2023年6月、ホテルの現金約30万円を盗んだ疑いで逮捕されました。 7月12日、窃盗の疑いで逮捕されたのは、鹿児島市生まれで住所不定、無職の男(39)です。警察によりますと、捕まった男は6月4日午後1時ごろ、勤務していた下田市内のホテルから現金約30万円を盗んだ疑いがもたれています。 男は犯行の後、逃走していたということです。警察が追跡捜査し、12日午後、東京都新宿区内で男を逮捕しました。
神奈川県警生活保安課と組織犯罪分析課、戸部署などは11日、売春防止法違反(場所の提供)の疑いで、横浜市西区みなとみらい6丁目、会社役員の男(35)を再逮捕した。  逮捕容疑は、自身が経営する店舗型性風俗特殊営業店従業員の男(46)や氏名不詳者らと、2022年6月~23年6月までの間、川崎市川崎区堀之内町の店舗で、従業員女性が客に売春をすることを知りながら、同店個室を使用させて売春を行う場所を提供することを業とした、としている。
駐在所で少女に対してわいせつな行為などをしたとして、警察官が逮捕されました。 岡山県青少年健全育成条例違反と強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、岡山県警児島警察署の巡査部長・濵名啓容疑者(49)です。 岡山県警監察課によりますと、濵名容疑者は7月3日午前9時40分ごろから4日午後1時10分ごろまでの間、岡山県南部在住の10代の少女が家出中であることを知りながら、少女に「駐在所で休もう」などと伝え、倉敷市内の駐在所に宿泊させた疑いです。 さらに、4日午前8時ごろから午前11時35分ごろまでの間、駐在所の居室部分で少女にわいせつな行為をした疑いです。
小学校の事務職員が、勤務先の女性教員らの部屋に、合鍵を使って侵入を繰り返したとして懲戒免職になった。 東京都教育委員会によると、島しょ部の小学校に勤める38歳の男性事務職員は、2022年12月下旬から2023年1月初めにかけて、職員住宅の合鍵を一時的に預かっていた際、男女5人の教職員の部屋に、無断で侵入を繰り返していた。 男性職員は、わいせつな目的で侵入を繰り返していて、同僚の持ち物を撮影していたという。