わいせつ等事件簿

新居浜市太鼓祭り推進委員会(会長・藤田豊治市議会議長)の2022年度の第1回総会が29日夜、新居浜市一宮町1丁目の市役所で開かれた。太鼓祭りの3年ぶりの通常開催に向けて準備を進め、新型コロナウイルスの感染状況によっては実施を見合わせることを申し合わせた。
利用客が一定数に満たないJRの路線について国主導で存廃などの協議を進めるべきなどと国の検討会が提言したことについて中村知事は「一律に人数で切る乱暴なやり方」などと批判しました。 おととい、国土交通省の有識者検討会はJRの路線で1キロ当たりの1日の平均乗客数を示す「輸送密度」が1000人未満を目安とした区間などを対象に、国が主導して新たな協議会を設置し、存廃や、バスへの転換などを検討すべきと提言しました。 愛媛県に関係する対象区間は、予讃線海回りの向井原駅から伊予大洲駅の区間と予土線の北宇和島駅から高知県の若井駅の区間です。
今治市は、普通交付税の金額を算定するために必要な数値を国に誤って報告したことで、本来の金額よりも13億円あまり多く受け取ることになったことが発覚したと発表しました。
令和4年度に交付される金額はすでに確定していることから、次の年度以降の普通交付税が減額される見込みです。

今治市によりますとことし5月、令和4年度の普通交付税の金額を算定するのに必要な数値について国に誤った内容を報告したということです。
7月12日、大洲市の郵便局で拳銃のようなものを持った男が押し入り、現金100万円ほどを奪って逃走していた事件で、八幡浜出身の無職の男が25日に逮捕されました。 強盗の疑いで逮捕されたのは八幡浜市出身で住所不定の無職・古田義幸容疑者(41)です。 警察の調べによりますと、古田容疑者は7月12日、大洲市の菅田郵便局で拳銃のようなものとはさみを示して局員を脅し、現金105万円を奪った疑いがもたれています
21日夜、愛媛県今治市で店舗を兼ねた住宅から火が出て、この家に住む50代の女性が軽いやけどをしました。

21日午後8時半頃、今治市常盤町で酒店を兼ねた住宅から火が出ていると通りかかった人から消防に通報がありました。
一時は炎と煙が高く上がりましたが、およそ2時間後に消し止められ、警察によりますと鉄筋コンクリート4階建ての店舗を兼ねた住宅のうち、3階と4階のおよそ300平方メートルが焼けたということです。
警察によりますと、この家に住む56歳の女性が首の後ろに軽いやけどをしましたが、命に別状はないということです。
現場はJR今治駅から南に1キロほど離れた住宅や店舗が立ち並ぶ地域で、警察と消防が火が出た当時の詳しい状況を調べています。