わいせつ等事件簿

17歳の少女をスナックのような店で従業員として雇ったとして宮崎市の男女3人が逮捕されました。

風営法違反の疑いで逮捕されたのは、いずれも宮崎市に住む飲食店経営、桐山 昇容疑者(54歳)と、無職の近江昭彦容疑者(36歳)、それに飲食店店長の中森夏海容疑者(24歳)です。

警察の調べによりますと、3人は宮崎市中央通りにあるスナックのような店で当時17歳の少女を従業員として雇い、接客させた疑いが持たれています。

警察は、3人の認否について共犯者がいる可能性などを考慮するとして、明らかにしていません。
八重山署は25日までに、石垣市美崎町で県公安委員会の許可を受けずに営業していた遊技場(通称闇スロ)で、不特定多数の客と常習的に金銭を賭けた賭博をしたとして、常習賭博容疑でいずれも石垣市のゲーム店従業員の30歳の容疑者と28歳の容疑者を再逮捕した。両容疑者は無許可営業をしたとして風営法違反容疑で既に逮捕されていた。
 また、同署は新たに同容疑で3人を逮捕した。署は捜査に支障があるとしていずれの認否も明らかにしていない。風営法違反容疑で新たに逮捕されたのはいずれも読谷村の自営業の男(33)、別の男(34)と、石垣市の会社員(35)の3容疑者。営業に組織的な関与があるとみて捜査を進めている。
10月25日、静岡市内の宿泊施設で相手の同意なくみだらな行為をしたとして、静岡市消防局に所属する34歳の消防士の男が警察に逮捕されました。 不同意性交の疑いで逮捕されたのは、静岡県掛川市に住む静岡市消防局葵消防署に勤務する消防士の男(34)です。警察によりますと、職員の男は10月25日午後0時半頃、静岡市葵区の宿泊施設で静岡県西部に住む風俗店店員の女性(37)に対し、同意を得ずにみだらな行為をした疑いが持たれています。女性からの届け出で事件が明らかになりました。警察は、地方公務員の男の認否を明らかにしていません。
大阪府守口市のマンションで、違法な性風俗店を営業したとして、経営者の男ら12人が逮捕されました。読売テレビは、25日に行われた警察の摘発を取材し、経営者の男はカメラの前をうなだれた様子で連行されていきました。  風営法違反の疑いで逮捕されたのは、メンズエステ店「ジゼル」や「フローライトスパ」などを経営していた、金輪和季容疑者(40)ら12人です。  警察によりますと、金輪容疑者らは、大阪市や守口市などの風俗営業が禁止されているエリアのマンションの一室で、「メンズエステ」と称して、男性客へ性的なサービスを提供する性風俗店を営業していた疑いが持たれています。  去年10月ごろ、マンションの管理会社から「不特定の男女が出入りしていて、気味が悪い」などと警察に相談があり、その後の捜査で、マンションの部屋で性的なサービスを提供していた疑いが強まったということです。金輪容疑者は取り調べに対し、「性的サービスを強要したことはなく、エステ嬢が勝手にやっただけだ」などと供述しているということです。
女子児童の下半身を服の上から触ったりしたなどとして、徳島市昭和町の学習塾アルバイト講師の32歳の男が、25日、不同意わいせつの疑いで逮捕されました。 警察によりますと、男は9月下旬、徳島市の施設の屋内で、知り合いの小学校低学年の女子児童の下半身を服の上から触ったり、児童の手を取ってズボンの上から自身の下半身を触らせたりした、不同意わいせつの疑いが持たれています。 女子児童の母親が、「娘が触られたかもしれない」と警察に相談し、発覚しました。