商業施設にある女性用トイレに侵入したとして、警察は21歳の会社員の男を建造物侵入の疑いで逮捕した。 　逮捕されたのは、秋田県横手市増田町吉野の会社員・奥山優貴容疑者(21)。警察によりますと、奥山容疑者は、1日午後2時50分ごろ、正当な理由がないにもかかわらず、横手市内の商業施設にある女性用トイレに侵入したとして、建造物侵入の疑いがもたれている。 　警察の調べに対し、奥山容疑者は容疑を認めているという。

正当な理由がないのに10代女性の住居に侵入したとして、7月1日、40代の男が警察に逮捕されました。 住居侵入容疑で逮捕されたのは、鳥取県境港市に住む従業員の男（40）です。 警察の調べによりますと、男は7月1日午前1時ごろ、鳥取県米子市内の女性（10代）が住むマンションの部屋に、正当な理由なく侵入した疑いがもたれています。 午前3時ごろ、女性から「男が部屋の中に入ってきている」との110番通報があり、警察官が駆け付けましたが、すでに男は逃走していました。その後、警察が捜査を進めた結果、1日午後6時40分に男を逮捕しました。男は被害女性宅の無施錠のところから入ったとみられるということです。

札幌市中央区のパチンコ店で、20代の女性に後ろから近づき、下半身を触ったとして、１日、68歳の無職の男が逮捕されました。 　強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、札幌市豊平区に住む68歳の無職の男です。 　男は、先月19日午後７時ごろ、札幌市中央区のパチンコ店で、通路にいた20代の女性に後ろから近づき、下半身を触るわいせつな行為をした疑いが持たれています。 　警察によりますと、男は犯行後、立ち去っていましたが、パチンコ店が男の特徴を把握していて、事件から約２週間経った１日に、男が再び来店したため、店が「痴漢の犯人がまた来ている」と警察に通報しました。 　そして、駆け付けた警察が、男から事情を聴き、容疑が固まったとして１日、逮捕しました。

大分市都町にある飲食店で17歳の少女を働かせ接客させたとして1日、経営者の男が逮捕されました。 風営法違反の疑いで逮捕されたのは、大分市二又町に住む飲食店経営の川崎和也容疑者（24）です。川崎容疑者は今年4月16日午後11時半ごろから翌日午前0時半ごろの間、大分市都町にあるバーで17歳の少女を従業員として働かせ接客させた疑いがもたれています。 警察によりますと、匿名の情報提供を受けて捜査を進め、容疑が固まったため川崎容疑者を逮捕したということです。