わいせつ等事件簿


愛媛県警によると、26日午後1時30分ごろ、西条市丹原町池田の路上で年配男性による不審な行動が発生しました。(実行者の特徴:紺色上衣、薄茶色七分丈ズボン)
■実行者の言動や状況
・自転車に乗っていた女子生徒らとすれ違う際に、ズボンのファスナーを下げた。
■現場付近の施設
・周布小学校、丹原小学校、徳田小学校、丹原東中学校、東予高校など
店舗内外にFC今治のチームカラーのブルーを基調とした、チームロゴやエンブレムなどをデザインした店舗。通常の品ぞろえに加えてFC今治のオフィシャルグッズも販売し、地域に楽しい買い物の場を提供する。
■ローソン今治別名店
所在地:愛媛県今治市別名206ー1
店舗面積:約205m2
営業時間:24時間(年中無休)
太鼓台が市内を勇壮に練り歩く10月の愛媛県四国中央市の秋祭りで、新型コロナウイルス感染防止のため、川之江、伊予三島、土居の3地域で太鼓台の統一寄せやかき比べの中止が27日までに決まった。新居浜市の新居浜太鼓祭りが太鼓台運行を完全中止するほか、西条市の西条まつりも市内4神社のだんじりや太鼓台の統一運行中止を決めている。東予東部では今年、祭りの顔となる大規模な行事がなくなり、静かな秋になりそうだ。
 四国中央市の秋祭りは毎年、川之江と土居の両地域で10月13~15日、伊予三島地域で10月20~23日に開かれている。市によると、3地域の秋祭りが同時に中止になるのは異例。
 市観光交通課によると、伊予三島地域は、各太鼓台組織でつくる実行委員会が8月6日に開いた臨時総会で統一寄せを含む全ての運行自粛を決議した。川之江地域も8月上旬、各地区が統一寄せやかき比べの中止を決定。土居地域も26日夜にかき比べの中止を決めた。神事の実施は規模の縮小なども含めて各地区が判断する。
 市内の太鼓台は川之江28台、伊予三島19台、土居21台。地区内のみの運行についても市内の大半の太鼓台が取りやめるが、川之江、土居の両地域の一部地区では対応を協議しているという。
28日午前11時40分ごろ、愛媛県新居浜市惣開町沖の液化天然ガス(LNG)基地建設計画に伴う桟橋工事現場で、桟橋下部に仮設していた鋼材が海中に落下し、鋼材上にいた作業員3人が海に転落した。新居浜海上保安署によると、1人が死亡し、ほかの2人は自力で海上に上がった。
27日朝、松山市の市道で車が高齢の男性をはね、その場から立ち去った。男性は大ケガをしており、警察は、ひき逃げ事件として捜査している。 警察によると27日午前6時40分ごろ松山市和泉北3丁目の市道で歩いていたとみられる松山市小栗6丁目の河端義雄さん(70)を車がはねて、そのまま走り去ったという。河端さんは、骨盤を折るなどの大ケガをした。 警察は、目撃者の証言から河端さんをはねたのは、軽乗用車かコンパクトカーとみていて、周辺の防犯カメラを調べるなど、ひき逃げ事件として車の行方を追っている。