わいせつ等事件簿

風営法で禁止されている地域で店舗型性風俗特殊営業を営んだ疑いで、48歳の女と36歳の男が逮捕されました。 風営法違反の疑いで逮捕されたのは、新潟市東区に住む自称メンズエステ店営業の女(48)と、住居不定で自称無職の男(36)です。 2人は共謀のうえ、今年2月中旬に新潟市東区のメンズエステ店「24アロマSPA新潟木戸店」の個室内で男性客に対して性的サービスを行ったほか、去年8月中旬から今年1月上旬までの間、新潟市東区にあるメンズエステ店「新潟アロマの森ふわり」と「24アロマSPA新潟紫竹店」の個室内で、女性従業員に男性客に対して性的サービスを行わせ、それぞれ風営法で禁止されている地域内で店舗型性風俗特殊営業を営んだ疑いが持たれています。
東京都世田谷区の成城学園前駅近くで、違法にメンズエステを経営したなどとして、警視庁成城署は風営法違反(禁止区域営業など)の疑いで、渋谷区桜丘町、「なちゅらりあメンズエステ」経営者、渡辺要容疑者(38)と同店従業員の女(26)を逮捕した。いずれも容疑を認めているという。
同署によると、渡辺容疑者は他にも6店舗を営業し、30人ほどの女性従業員を雇っていた。令和4年4月から約2年間で、7千万円ほどを売り上げていたとみられる。
店は看板など出さずにホームページで集客しており、渡辺容疑者は「住民の所得、他店の競合の少なさなど総合的に判断して出店した」と話しているという。昨年6月に情報提供があり、違法営業が発覚した。
逮捕容疑は、12日に営業禁止区域の世田谷区成城のマンションの一室で、男性客を対象に性的サービスを提供する風俗店を営んだとしている
当時16歳の女子高校生を雇い、客に性的なサービスをさせていたとして派遣型性風俗店の経営者ら4人が警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、店の実質的な経営者とみられる東京 小金井市の自営業、古舘凌 容疑者(31)と、店の経営者で東京 練馬区に住む上田剛輔 容疑者(40)ら合わせて4人です。

警視庁によりますと、当時16歳の高校生だった女性を派遣型性風俗店で雇い、おととし9月と10月、千代田区のマンションに派遣し客に性的なサービスをさせたとして児童福祉法違反などの疑いが持たれています。

女性は、面接の際に生年月日の部分を加工した健康保険証の写真を示していて、店側は実物などで確認を尽くしていなかったということです。
 
捜査員が店内に入り、未成年と思われる複数の女性客を保護。証拠となる物品を押収すると、店長の男を現行犯逮捕した。
2月28日から3月1日にかけ警視庁少年育成課は、風営法違反の疑いで東京・歌舞伎町のメンズコンセプトカフェ(以下、コンカフェ)Kの店長・中村駿容疑者(29)や実質経営者で中国籍の王博容疑者(32)ら男女3人を逮捕した。風俗営業の許可を得ず、男性従業員が女性客を接待していたとされる。
「コンカフェKは昨年2度にわたり、警察の立ち入り検査で指導を受けていました。にもかかわらず改善がみられなかったため、2月28日に警察が家宅捜査。店内では、男性従業員が女性客を接客していたそうです。女性客の中には未成年の少女もいたとか。