わいせつ等事件簿

愛媛県西条市のJA周桑(山内謙治組合長)が、生産者から預かって保管していたキウイの温度管理ミスで出荷時期の調整に失敗し、約7440万円の損失を出していたことが29日までに分かった。
 JA周桑によると、例年は約80戸のキウイ農家が年末ごろまでに収穫した果実を低温貯蔵庫で保管し、熟度を調整して春ごろまでに順次出荷している。しかし昨年末から年明けにかけて貯蔵庫が低温に保たれないミスがあり、1~2月に果実が一斉に熟してしまった。加工用などとして約1500万円を売り上げたが、通常通り販売できた場合に農家に支払うべき金額約9千万円との差額が生じた。
日時 : 令和4年4月27日(水)午後3時ころ
 
状況 : 小学生女児が歩行中、男(30-40歳位、やせ型、160-170cm位、黒髪、黒色パーカー、茶色ズボン、黒色サングラス着用、青色ショルダーバッグ所持)から一定の距離を保ったまま、約250メートルの距離をつきまとわれたもの。途中で、小学生女児が走って逃げたところ、男も走って追いかけてきた。
状況 : 女子中学生が施設内にいたところ、男(40-50歳位、やせ型、170cm位、黒髪のマッシュルームカットで周囲を刈り上げている、上衣・灰色上着、白色シャツ、下衣・ジーンズ、黒縁メガネ着用)から「ちょっといい?」などと声を掛けられ、頭を撫でられたり、背後から腰の辺りを持たれ、身体を持ち上げられたもの。
 
介護サービスの自己負担額が一定の金額を超えた利用者に支給する「高額介護サービス費」について松山市など10の市と町で合わせて106人に対し、合計61万円あまりの支給漏れがあったことを27日発表しました。
大手旅行会社の松山支店が店頭での個人客向けの営業を終了することになりました。コロナ禍の長期化で大手旅行会社が四国で店舗を縮小する動きが相次いでいます。

松山市中心部にある日本旅行松山支店は感染拡大の影響を受けて臨時休業していますが28日をもって個人客向けの店頭での営業を終了することになりました。
日本旅行は「旅行業も含めて業態を変革する中で、松山支店は法人需要に対応していくため、個人向けの営業を取りやめることになった」と話しています。
日本旅行グループは5月には高松市の商業施設内にある店舗の閉店を決めていて、四国で個人客向けに店頭での営業を続けるのは高松市の別の店舗と高知市の店舗のあわせて2店舗のみとなります。
また、農協観光も松山市の支店を法人や団体向けの営業に特化させることになり、3月で個人向けの営業を終了しました。
このほか、業界最大手のJTBもことし1月に新居浜市の店舗を閉店し、県内の店舗は松山市の1店舗のみになりました。