わいせつ等事件簿

白昼に犯行です。松山市の路上で陰部を露出した疑いで30代の男が8日に逮捕されました。 公然わいせつの疑いで逮捕されたのは、松山市内に住むアルバイト配達員の男(36)です。 警察によりますと男は5日午後0時45分頃、松山市木屋町の路上で自身の陰部を露出した疑いです。 警察が別の事件を捜査していたところ、男の犯行が分かり8日に逮捕しました。
聖カタリナ学園高校の野球部の寮で行われた集団暴行をめぐり、元部員が学校を相手取りおよそ3600万円の損害賠償を求めた裁判の第1回口頭弁論が開かれ、学校側は全面的に争う姿勢を示しました。
集団暴行受けた元野球部員が損害賠償請求 詳細 この裁判は、聖カタリナ学園高校の元野球部員が寮の中で部員9人から集団暴行を受け心身に甚大な被害を受けたとして、学校側に慰謝料などおよそ3600万円の支払いを求めているものです。 また、訴えの中で、元野球部員は上級生や同級生からスマートフォンのアプリに表示された回数の暴行を受けたほか、バットで頭を殴られたり、スパイクで足を蹴られたりするなどの暴力を受けたと主張しています。
愛媛県新居浜市は6日、2015年度から2020年度までの介護保険料について、72人に対し誤った保険料を徴収、または還付していたと発表しました。 新居浜市によりますと、過大に徴収していたのは6人のあわせて13万9800円で、お詫びの文書を送るとともに職権によりさかのぼって返還手続きを行うことにしています。 一方、過大に還付したのは66人の190万4400円で、時効の2年を過ぎているため、返還を求めることはできないということです。
県立病院は、非課税の妊婦への「乳房マッサージ料」について、17年間に渡り消費税を誤って徴収していたと発表しました。2万人から誤って徴収した消費税は総額1000万円程度にのぼると見られます。 県の会見によりますと、中央、新居浜、今治、南宇和の4つの県立病院では、出産前後の妊婦に母乳が出やすいように行う「乳房マッサージ」について、非課税にも関わらず誤って消費税分を徴収していたということです。 誤った徴収は17年前から行われていて、2万人からあわせて総額1000万円程度になると見られます。
愛媛県今治市内の温泉施設「しまなみ温泉喜助の湯」に、愛媛への愛が詰まった「みかんサウナ」が明日オープンします。 女性エリアにオープンする「みかんサウナ」は、サウナブームの中女性ファンをさらに増やしたいと考案されました。 このサウナは、大洲の肱川あらしを思わせるミストに、みかんのアロマを含ませたスチームサウナで、香りを楽しみながら入浴できます。 屋根にはシンボルツリーのみかんの木、サウナ室内には砥部焼の女性作家が手掛けた柑橘のオブジェが飾られるなど、愛媛への愛が満載です。