わいせつ等事件簿

西条市によると、8日午後3時ごろ、西条市周布で児童への盗撮が発生しました。(実行者の特徴:中年男性、白髪交じり、銀色軽バン車)
■実行者の言動や状況
・車を徐行させ、すれ違う児童らをスマートフォンで撮影した。
■現場付近の施設
・周布小学校、東予高校
愛媛県今治市内のスーパーで缶の発泡酒3本を盗んだとして52歳の男が窃盗の疑いで逮捕されました。 窃盗の疑いで逮捕されたのは、今治市北日吉町に住む造船工の52歳の男です。 警察によりますと男は今年10月20日午後4時5分ごろ、今治市内のスーパーにおいて缶の発泡酒3本(販売価格合計420円)を持参のエコバッグに入れて盗んだ疑いが持たれています。
女性の頭を持っていたパン切り包丁で複数回殴った疑いで愛媛県松山市内に住む自称会社員の40歳の男が逮捕されました。 傷害の疑いで逮捕されたのは松山市吉藤に住む自称会社員の40歳の男です。 警察によりますと男は今年12月12日午後8時45分頃、自宅で持っていたパン切り包丁を使い30歳代の女性の頭を複数回殴るなどの暴行を加え、女性の頭に全治約1週間のケガをさせた疑いが持たれています。
愛媛県西条市の雑草地から、白骨化した頭蓋骨が見つかりました。 現場はロープウェー駅の近くで、警察は事件と事故の両面から捜査しています。 7日午前11時ごろ、愛媛県西条市西之川の雑草地で、近くの空き家の様子を見に来た男性が頭蓋骨のようなものを見つけ、この男性の知人が警察に届け出ました。 警察が調べたところ、見つかった骨は人間の頭蓋骨と判明しました。 目立った外傷や、身元の分かるものは無いということで、警察は、遺留品の捜索を行い、身元の確認を進めています。 現場は、石鎚登山ロープウェイの山麓下谷駅から北西におよそ50メートルの、山の斜面にほど近い雑草地で、近くには廃屋などがあるということです。
10月に愛媛県新居浜市で開かれた新居浜太鼓祭りで、暴行されて負傷した男性が、傷害事件として愛媛県警新居浜署に被害届を出そうとした際、対応した女性署員に難色を示され、断念していたことがわかった。署員は「あなたが手を出していなくても、『おあいこ』になる」などと発言していた。被害届は原則として受理することが内規で定められており、県警は対応が適切だったか経緯を調べる。 
 関係者によると、男性は10月17日、愛媛県新居浜市内で太鼓台13台が集まった会場でけがを負った。病院を受診後、11月上旬に署を訪ねた。
 署員はけがをした際の状況などを聞かず、「個人の問題ではなく、自治会や(上部組織の)運営協議会に話を通して事件化するかという話」「相手(加害者)の方は了承済みですか」などと告げていた。
 「現場にいたから悪いと言われるのは納得できない」と抗議する男性に対し、署員は「けんか祭りというのは、けんかが起きたらやるってこと」「了承して参加していることになる」と自説を展開したという。