わいせつ等事件簿

西条市のガソリンスタンドで、約50人の客に誤ってガソリンが混ざった灯油が販売されていたということで、市が注意を呼び掛けています。 西条市によりますと、市内小松町の近藤産業石根給油取扱所で、今月26日午前10時ごろからきのう午後3時ごろにかけて、48人の客に誤ってガソリンが混ざった灯油が販売されていたということです。 ガソリンが混ざった灯油をストーブに使用すると、火災や爆発の危険性があるということですが、これまでに被害の情報は無いということです。 市は、防災行政無線やSNSなどで注意を呼び掛けるとともに、警察と購入客の特定を進めていて、これまでに41人が特定されたということです。