わいせつ等事件簿

西条市のJAの産直市「ときめき水都市」が15日、リニューアルオープンしました。
「ときめき水都市」は今年で営業30年を迎えた西条市のJAえひめ未来の産直市で、施設老朽化の対応と若い世代の客層の獲得へリニューアルしました。
売り場には西条や新居浜を中心にした採れたての野菜のほか、肉、海産物などが所狭しと並べられています。
また、地元の米を使った人気のパンを作る「あぐり工房」も新たに登場しています。
ガソリンスタンドの「お釣り」を盗んだとして、松山市消防局の消防士長が停職6カ月の懲戒処分です。 処分を受けたのは松山中央消防署に勤務する30代の男性消防士長で、松山市消防局によりますと、去年6月、給油で立ち寄った東温市内のセルフ式のガソリンスタンドで、自動精算機に残っていた他の人のお釣り8000円を持ち帰ったということです。
四国中央市の山林で12日に火事が発生し、13日午後6時現在も消火活動が続けられています。 12日午後3時半ごろ、四国中央市金砂町小川山で、通りがかりの人から消防に「山林に火が燃え移った」と通報がありました。 これまでに消防車約40台と愛媛県の防災ヘリなどヘリコプター3機が消火活動にあたりましたが、火の勢いは収まりつつあるものの、13日午後6時現在、鎮火のめどは立っていません。
13日朝、新居浜市内の竹林で生まれて間もない男児の遺体が見つかりました。
警察は死体遺棄容疑を視野に捜査を進めています。
遺体が見つかったのは新居浜市船木の竹林で13日午前8時10分ごろ、タケノコを採りに訪れた市内の男性が「赤ちゃんが捨てられている」と110番通報しました。
警察によりますと、遺体は生まれて間もない男児で、タオルのようなものでくるまれていて目立った外傷は確認されていません。
現場は松山自動車道の新居浜ICから南に約500メートル離れた竹林で、警察は死体遺棄容疑を視野に捜査を進めています。