２１日夕方、松山市のパチンコ店で火事があり、喫煙所の案内板に火をつけた疑いで介護士の男が逮捕されました。
２１日午後６時半ごろ、松山市小栗のパチンコ店「パワーステーション小栗店」で火事がありました。
火は喫煙所の天井など約０．１６平方メートルを焼き、約２０分後に消し止められました。
店によりますと、当時、店内には１００人以上の客がいましたが、全員避難して、けが人などはいません。
出火原因などを調べていた警察は、喫煙所の案内板に火をつけた器物損壊の疑いで久万高原町日野浦の介護士・丸井卓二容疑者（３５）を逮捕しました。
丸井容疑者は容疑を認めていて、警察は動機などを詳しく調べています。

愛媛県警によると、１９日午後４時５分ごろ、ＪＲ予讃線の列車内で女子高校生への不審な接触が発生しました。（実行者の特徴：若い男性、高校生位、小太り、水色Ｔシャツ、紺色ジャージ下衣）

■実行者の言動や状況
・四国中央市を走行中、女子生徒に声をかけ、この女子生徒のバッグをペットボトルで突き、さらに声をかけた。
・「覚えている？」
・「ライン教えて」

四国新幹線の導入を目指す県の期成同盟会が２１日に総会を開き、国に対し基本計画から整備計画に格上げするよう求めることなどを盛り込んだ要望を取りまとめました。
２１日は県や２０市町、それに経済界などで構成する四国新幹線の導入を目指す期成同盟会の総会が行われ、会長を務める中村知事が「国や鉄道事業者に四国新幹線の必要性を訴えていかなければならない」と挨拶しました。
期成同盟会では、これまでにも国に対して四国新幹線の実現に向けた要望書を提出していて、今年度も、現在の基本計画から整備計画に格上げするよう求めることや、ＪＲ松山駅に新幹線駅を併設することなどを盛り込んだ要望をまとめました。
四国新幹線が実現した場合、松山からの所要時間は新大阪が１時間３８分、東京が２時間５５分で、現在の鉄道路線と比べ半分以下になります。
期成同盟会は、交通の利便性が高まることでビジネスや観光など多様な分野での交流促進に多大な効果があるとして、国に早期の実現を求めています。

インフォーマ・マーケッツ・ジャパン（東京）は２１日、東京ビッグサイト（東京都江東区）で、２０２３年５月２５〜２７日に愛媛県今治市で国際海事展「バリシップ２０２３」をリアル開催すると発表した。造船、舶用機器メーカーなど国内外３５０社の出展を予定する。２１年は新型コロナウイルス禍でオンライン開催だった。
　今回はビジネストレードショーと市民参加型イベントを、テクスポート今治（今治市東門町５丁目）など３カ所で実施。１万７千人の来場者を見込む。

日時 ： 令和4年4月19日(火)午後7時30分ころ
 
状況 ： 全裸の男(30-60歳位、中肉、160-170ｃｍ位、短髪、裸足、メガネなし)が、河川敷を歩いていたもの。しばらくすると、男は、付近にいた女子高校生に何かを叫びながら走り出した。