わいせつ等事件簿

今年10月に開催される今治港開港100周年記念イベントに、航空自衛隊のブルーインパルスが展示飛行することが決まりました。 今治市は、今年10月15日と16日の2日間、今治港開港100周年を記念して、今治港を会場に「みなとフェスティバル」を開催します。 会場では、船舶の寄港イベントや乗船体験、それにマルシェなど、様々なイベントが計画されています。 今治市は、フェスティバルに花を添えてもらおうと、航空自衛隊にブルーインパルスの展示飛行を依頼していて、このほど、10月15日に飛行することが決まりました。
成人の年齢が18歳に4月から引き下げられ、松山市内の大学では11日、新入生が悪徳商法から身を守るためのポイントを学びました。 松山東雲女子大学では11日、愛媛銀行の行員が新入生を対象に悪徳商法から身を守るための出前講座を開きました。 講座では18歳でも多くの契約を親の同意がなくても結ぶことができる一方、危険が潜んでいると説明。 特にマルチ商法と契約してしまうと、友人をトラブルに巻き込む恐れがあるため、日頃から手口の最新情報をチェックして、被害に遭いそう場合は警察などに相談するよう呼びかけました。
きょう昼前、新居浜市のスーパーの駐車場で車8台が絡む事故がありました。 この事故で高齢ドライバー1人が病院に運ばれましたが、軽傷とみられています。 きょう午前10時20分頃、新居浜市のマルナカ久保田店で、店の駐車場から出てきた70代の男性が運転する乗用車が、駐車場前の道路で、走ってきた軽乗用車と衝突しました。 衝突の後、男性の運転する乗用車はUターンする形で駐車場に向かって走り出し、停まっていた6台の車にぶつかりました。
8日、西条市の休耕地で全身が焼けた状態の男性の遺体が見つかり、警察で身元の確認を進めるとともに詳しい状況を調べています。

警察によりますと8日午後10時すぎ、西条市中野甲で、通りがかった女性から「人が焼けている」と通報がありました。
警察が駆けつけたところ、休耕地の中で全身が焼けた状態の男性の遺体が見つかりました。
男性はあおむけの状態で倒れていて、年齢や身元はわからないということです。
遺体の周辺では少なくとも300平方メートルにわたって草が焼けていたということで、警察で身元の確認を急ぐとともに詳しい状況を調べています。
現場はJR予讃線の伊予西条駅から南におよそ2キロ離れた地域です。