わいせつ等事件簿


松山市内のデパートではデジタル機器の活用でお買い物が便利に進化しています。 タルトの「一六本舗」とチョコレートの老舗「ゴディバ」がコラボ。 これは地域協業を掲げる松山三越ならではの商品です。 9日にオープンしたのはお中元のギフトセンター。 一番の売れ筋は定番のビールで東京国立博物館とコラボしたデザインが特別感を演出しています。 また、今回のお中元商戦で本格的に導入したのがタッチパネル式の商品検索システムです。
四国中央署は10日、ストーカー規制法違反の疑いで、地方公務員の女(45)=愛媛県四国中央市=を逮捕した。  容疑は、4日に50代の知人男性の職場に押しかけ、9日には自宅に押しかけるストーカー行為をした疑い。署によると、容疑を認めている。
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物、いわゆる「核のごみ」の最終処分の方法を示す説明会が7日夜、今治市で開かれました。

この説明会は、資源エネルギー庁と、「核のごみ」の最終処分を行う「NUMO=原子力発電環境整備機構」が全国各地で開いています。
県内での開催は4回目で7日夜開かれた今治市の会場には市民など14人が集まりました。
会では担当者が、「核のごみ」の最終処分は、金属製の容器に入れ、粘土で周囲を包んだうえで300メートル以上地下に埋める「地層処分」と呼ばれる方法をとる方針で、国内で処分場を1か所作る計画だと説明しました。
また処分場の選定にあたっては、第1段階にあたる「文献調査」が2年前から北海道の2つの町と村で始まっていて、ほかの地域でも調査を受け入れてもらえるよう引き続き取り組みを進めたいと述べました。
続いてグループに分かれた参加者が質疑応答などを行う時間が設けられました。
「最終処分にはどれだけの時間がかかるのか」という質問に担当者は、場所の選定の調査におよそ20年かかり、選定後も事業が完了するまで100年程度かかる見通しだと答えていました。
さらに、参加者からは「事業を進めるうえでは、万が一の事故が起きることも想定し、その対応まで事前に考えるべきではないか」といった意見も出されていました。
今年4月、愛媛県八幡浜市の商業施設で女性のエコバッグから財布を盗んだとして、80代の兄弟ら男3人が窃盗の疑いで逮捕されました。 3人はスリのグループと見られていて、警察が余罪を調べています。 逮捕されたのは、松山市中村の無職野本照夫容疑者(87)と弟の利晴容疑者(83)、それに野本容疑者の知人で、住所不定無職の渡部武広容疑者(89)の3人です。 調べによりますと3人は共謀し、今年4月八幡浜市内の商業施設で、買い物をしていた77歳の女性のエコバッグから現金およそ1万6000円が入った財布を抜き取った疑いが持たれています
今年3月、愛媛県松山市の駐車場で、50代の男性にけがをさせ現金を奪ったとして、18歳と19歳の男3人と16歳の少年が7日、強盗傷害の疑いで逮捕されました。 強盗傷害の疑いで逮捕されたのは、いずれも松山市に住む自称・建設作業員の18歳と19歳の男、自称・塗装工の18歳の男、また、とび職で16歳の少年のあわせて4人です。