わいせつ等事件簿

「観光目的で来ました」 風俗店で働いていた外国人女性たちは、こう偽って来日していたようだ。
警視庁保安課は10月4日までに、東京都江戸川区の大場勝成(38)と妻でタイ国籍のハンブル・ワウィカ(30)の両容疑者を入管難民法違反(不法就労助長)の疑いで逮捕した。2人は観光客を装い来日した23歳から38歳のタイ人女性を、経営する派遣型風俗店(デリバリーヘルス)「タイ プリンセス」で働かせていたという。 「大場容疑者らは、以前から新型コロナウイルスの影響で帰国できなくなったタイ人女性を働かせていたようです。’22年10月に入国規制が緩和されると、元従業員などに依頼し大勢のタイ人女性を雇用。この1年余りで少なくとも50人以上を雇い、約5800万円を荒稼ぎしていたとされます。 スカウトされたタイ人女性たちは、空港からデリヘル店へ直行。店の事務所で寝泊まりしていたそうです。彼女たちは2週間ほど日本に滞在し、20万円から60万円の報酬を受け取っていました。帰国後に別の女性を紹介すると、さらに1人当たり2万円のボーナスを得ていたといわれます」
西条市によると、6日午後5時45分ごろ、西条市小松町新屋敷で女子高校生へのつきまといが発生しました。(実行者の特徴:男性、20~30代、小太り、黒縁メガネ)
■実行者の言動や状況
・犬の散歩中の女子生徒に、約40分間に渡ってつきまとった。
■現場付近の施設
・伊予小松駅[JR]、小松小学校、小松高校
女子高校生に男性客とわいせつな行為をさせたなどとして、リフレ店の経営者ら4人が逮捕されました。 警視庁によりますと、派遣型リフレ「age8」の経営者・杉山史泰容疑者と店長の渥美淳容疑者ら4人は去年、当時16歳の女子高校生を年齢確認を十分にせずに雇い、東京・豊島区のホテルで男性客とわいせつな行為をさせた疑いがもたれています。 女子高校生は中学生の頃からメンズ地下アイドルに関心を持っていて、友人にカネを稼ぐ方法を相談したところこの店を紹介され、去年5月から働いていたということです。
天草市の海水浴場で知人の女性をシャワー室に連れ込みキスをするなどわいせつな行為をしたとして、上天草市の職員が逮捕されました。 ■上天草市 堀江隆臣市長の会見 「被害を受けた方に対し、深くおわび申し上げます」 会見で謝罪したのは上天草市の堀江隆臣市長。4日に逮捕監禁・不同意わいせつの疑いで逮捕されたのは、上天草市経済振興部農林課の大塚大剛容疑者(34)です。 警察によりますと、大塚容疑者は今年8月、天草市内の海水浴場で、一緒に訪れていた20代女性の腕をつかんでシャワー室に連れ込み、キスをしたり体を触ったたりするなどのわいせつな行為をした疑いです。 女性はその日のうちに警察に相談し、警察が裏付けを進め、大塚容疑者を逮捕しました。
現職の警察幹部に盗撮の疑いが浮上した。 2日、FNNが直撃したのは、盗撮の疑いで任意での事情聴取を受けている大阪府警の48歳の警視。
男性警視は9月、南海なんば駅のエスカレーターで、20代女性のスカートの中をスマートフォンで、盗撮した疑いがもたれている。