わいせつ等事件簿

新居浜市内の河川敷で14日夕方、陰部を露出した現行犯で30代の男が逮捕されました。下校中の女子生徒が110番通報しました。 公然わいせつの現行犯で逮捕されたのは、四国中央市内に住む自称会社員の男(34)です。 警察の調べによりますと男は14日午後4時10分頃、新居浜市庄内町付近の国領川の河川敷で陰部を露出し、公然とわいせつな行為をしました。 警察は下校中の女子生徒から「男の人が河川敷で下半身を露出して立っていた」と110番通報を受け、現場にかけつけたところ陰部を露出した男を見つけました。
阪神電鉄甲子園駅のホームで女性のスカート内を撮影しようとしたとして、兵庫県警甲子園署は13日、性的姿態撮影処罰法違反未遂(撮影)の疑いで、神戸市中央区の自営業の男(50)を現行犯逮捕した。男は甲子園球場であったプロ野球阪神タイガースの試合を観戦した帰りだったといい、調べに対し「携帯電話の動画モードをオンにしていたが、スカート内に差し入れたことはない」と容疑を否認しているという。  逮捕容疑は同日午後9時半ごろ、甲子園駅のホームで、女性(21)のスカート内にスマートフォンを差し入れ、下着を撮影しようとした疑い。
自分が経営する塾のトイレにカメラを設置し、女子生徒を盗撮した疑いで、男が再逮捕された。 塾経営者の平石渉容疑者(54)は、2023年7月、茨城県内にある自身が経営する学習塾のトイレに小型カメラを設置し、塾に通っている女子生徒(10代)の下半身を盗撮した疑いが持たれている。 平石容疑者は8月、自身が経営するカイロプラクティック施設で、女性客(30代)の体を触るわいせつな行為をした疑いで逮捕されている。 警察によると、最初の逮捕時に押収した証拠品の中から、盗撮した動画を見つけたことから、今回の逮捕に至った。
熊本県警熊本北合志署は12日、熊本市南区、市教育委員会教職員課主事の男(25)を児童買春・児童ポルノ禁止法違反と県少年保護育成条例違反の疑いで逮捕した。
 発表によると、男は1月21日深夜、18歳未満と知りながら県内の女子中学生に裸の画像をタブレット端末で撮影させ、自身に送信させたほか、同27日には県内の駐車場の車内でみだらな行為をするなどした疑い。「精神的に追い込まれてやってしまった」と容疑を認めているという。
自転車に乗った男による痴漢の被害が相次ぐなか、登校中の女子高校生の体を追い抜きざまに触った疑いで22歳の男が逮捕された。逮捕の決め手は赤い自転車だった。
赤い自転車に乗る“痴漢男”
猛スピードで赤い自転車をこぐ男が、防犯カメラに映っている。 そのうしろには歩道を走る女子高校生が映っていた。 女子高校生が追いかける先に、赤い自転車の男がいた。 女子高校生は近くの店にかけ込み、こう言ったという。 「(女子高校生に)『赤い自転車の人通りませんですか?』と聞かれた。『どうした?』と聞いたら、『痴漢にあいました』と…」 そう話すのは、アンディモーターサイクル・安藤亮さん。 福岡市では、自転車に乗った男による同じような被害が相次いでいた。 そんななか、梅田大成容疑者(22)が、8月、登校中の女子高校生の体を追い抜きざまに触った疑いで逮捕された。