わいせつ等事件簿

2019年10月6日(日)「TOYOTA Presents AKB48 Team 8全国ツアー~47の素敵な街へ~」ツアー43箇所目となる愛媛県公演を松山市民会館大ホールにて開催。

ユニットコーナーの最後には、8月8日のエイトの日コンサート(大阪開催)で発表された「チーム8代表不在県メンバー募集合同オーディション」で見事、県代表に選ばれた兵庫県新代表・福留光帆(ふくとめ みつほ)、鳥取県新代表・徳永羚海(とくなが れみ)、岡山県代表・蒲地志奈(かまち ゆきな)の3名が紹介され「天使のしっぽ」を披露。

パフォーマンス前に初々しく自己紹介をすると、早速歌唱中には3人の名前の大コールが起きた。

暖かいファンの応援に、新メンバー3名は緊張しながらも一生懸命にパフォーマンス。その声援に応えた。

アピールタイムでは、兵庫県・福留光帆と鳥取県・徳永羚海の特技がソフトボールと共通しており、サイン入りのボールを投打すると、スピード感のある打球とその飛距離に会場のファンもステージ上のメンバーからも大きな歓声が上がった。

岡山県・蒲地志奈の特技はジャグリング。初ステージとは思えないほどの堂々且つクオリティの高さにまたもやファンとメンバーからはどよめきが起きた。個性豊かな新メンバーが加わった。

岡部麟(茨城県代表)は「新メンバーとともにこれからもチーム8を盛り上げていきますので、皆さん応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。
本年7月ころから、西条市のA男さんが経営する会社に、「事業支援優遇資金」などと記載された書面がFAX送信されるようになり、8月ころにA男さんが融資を受けるために、書面に必要事項を記載して連絡先のFAX番号に送信した上、9月にも同じくFAXを使って融資を受けるための手続きをしたところ、融資会社の社員を名乗る男から「融資を受けるには、先に5か月分の期限前返済金を支払ってもらう必要がある。」「保全供託金を先に振り込んでください。」などと言われたことから、A男さんは、同年9月27日、西条市内の商業施設に設置されたATMから、指定された口座に現金約83万円を振り込み、騙し取られたもの。
瀬戸内の島々や橋を歩く第19回瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ(愛媛県今治市、広島県尾道市、日本ウオーキング協会、朝日新聞社主催)は2日目の5日、5コース(5~40キロ)に2059人が参加した。尾道市から2日間で80キロ先の今治市を目指す健脚向けのコースもスタートした。
 中央会場のどんどび芝っち広場(今治市常盤町4丁目)であった「来島海峡大橋コース」(10キロ)の出発式にはゲストとしてタレントの間寛平さんが登場。「今日は気楽に、楽しく行きましょう」と話し、持ちギャグの「かいーの」などを披露して会場を笑わせた。その後、参加者らとコースを歩き、「自然の中にこれだけの橋を造った人間はすごいな。気分は最高」と話していた。間さんは最終日の6日、JR尾道駅前の尾道会場に登場する。
歌手、フリーアナウンサーとして活躍する大下香奈(今治市出身)が、10枚目のシングル「残り香」をリリースした。従来のイメージを一変させる女性の深い情念を歌う勝負作に「私の新しい一面を感じ取ってもらえたらうれしい」と力を込める。
 今作は歌謡界で厚い支持を集めるシンガー・ソングライター小田純平のプロデュース。小田とは現在の事務所に移籍後、何度も仕事をする中で信頼関係を築いており、楽曲提供からレッスン、レコーディング、ジャケット撮影までの総指揮を委ねた。
 表題曲は、別れた男性の帰りを一人部屋で待ち続ける女性の悲哀を描く。「これまでは癒やし系の曲が多かったので、ガッツリした恋愛物は初めて。女性の切なさが胸に刺さり、テーマと向き合うことがとてつもなく大変な作業だった」と大下。「どこか文学的な作品。小田さんが監督で、私が女優。歌ったというよりも演じたというのが近いかも」と聴きどころを語る
爽やかな秋風に吹かれながら、瀬戸内海の多島美を満喫できる「第19回瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ」(愛媛県今治市、広島県尾道市、日本ウオーキング協会、朝日新聞社主催)が4~6日に開かれる。当日受け付けもあり、1日だけの参加も可能だ。
 瀬戸内の豊かな自然や文化、歴史を感じながら歩ける全16コースを用意した。多くの人が挑戦するのは、今治―尾道間(80キロ)を縦断するコース。今治発の3日間、尾道発の2日間の2通りのコースがある。「四国遍路」や「村上海賊」ゆかりのコースなどが前回に引き続き設けられたほか、前回はなかった尾道市街をめぐる「尾道みなとまちコース」や「尾道水道眺望コース」などが新設された。
 瀬戸内海にかかった橋を歩く“海上散歩”も人気が高い。世界初の3連つり橋「来島海峡大橋」(4105メートル)は、海面から60メートルを超える高さからの眺望が美しい。縦断コースでは「今治発」は初日、「尾道発」は最終日に渡る。今回はそれとは別に来島海峡大橋を渡る10キロのコースを3日間とも設けている。