わいせつ等事件簿

愛知県一宮市の消防士2人が、風俗店で女性を送迎する副業をしていたことが14日、分かりました。 一宮市消防本部によりますと、一宮消防署の男性消防副士長(27)と男性消防士(25)は、岐阜県と愛知県を派遣エリアとする風俗店で、店で働く女性を送迎する副業をしていました。 消防副士長(27)は、おととし4月からことし1月にかけ、消防士(25)は、おととし7月から9月にかけ働いていました。
入浴施設の女性の裸を撮影したり、少女にわいせつ動画を送らせたりしたとして、警視庁生活安全特別捜査隊は14日、岡山県津山市沼、蜜蜂製品製造・販売会社「山田養蜂場」(同県鏡野町)の専務取締役、山田満生容疑者(33)を東京都迷惑防止条例違反と児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕したと発表した。「性欲を満たすつもりだった」と容疑を認めているという。 逮捕容疑は2022年12月、都内の無職女性(27)=都迷惑防止条例違反容疑で書類送検=と共謀し、東京都八王子市の入浴施設の女性脱衣室で、防水カバーに入れたスマホを首から提げ、女性客らの裸などを撮影したとされる。また、21年2~7月には、高校生の少女(当時17歳)にわいせつな動画など計30点を撮影させ、自分のスマートフォンに送らせた疑いもある。  警視庁によると、山田容疑者はネット交流サービス(SNS)で知り合った無職女性に、対価を支払う代わりに、「若くてきれいな人を撮りまくって」などと入浴施設での盗撮を指示していたという。不審に思った入浴客が従業員に通報し発覚した。
愛媛県今治市で女性用下着を盗んだとして、市内に住む会社員の男(18)が14日、窃盗の疑いで逮捕されました。 警察によりますと、男は先月23日の午後7時半頃、今治市内にある住宅の敷地内に侵入し、物干し場に干されていた30代女性の下着1枚(500円相当)を盗んだ疑いです。 紛失に気付いた女性からの被害届を受けた警察が捜査に着手、目撃情報や防犯カメラの映像などから容疑者を特定したということで、男は「間違いない」と容疑を認めているということです。
平生町内の海水浴場の公衆トイレで13歳未満の少女をビデオカメラで盗撮したとして、警察は13日、平生町の50代無職の男を性的撮影処罰法違反の疑いで逮捕しました。 性的撮影処罰法違反の疑いで逮捕されたのは平生町の無職・長谷川幸生容疑者54歳です。 警察によりますと、長谷川容疑者は13日午後0時過ぎ、平生町内の海水浴場に設置された公衆トイレで、ハンディカムカメラをトイレの下から差し入れ、13歳未満の女性を撮影した疑いがもたれています。 その後、被害関係者の通報を受け駆けつけた警察官により長谷川容疑者は現行犯逮捕されました。
先月、山梨・富士吉田市の民家で“下着泥棒”の被害がありました。民家に設置されていた防犯カメラは、1人の男が白い布のようなものを持ち去る様子を捉えていました。 被害女性は「とても毎日不安な日々を過ごしていて、洗濯物も外に出せない状況。怖くて窓も開けられない」と訴えました。