わいせつ等事件簿

愛媛県警の男性巡査部長が、留置場に勾留されていた女性の下着を盗んだ窃盗の疑いや盗撮の疑いなどで11日、書類送検され、懲戒免職処分を受けました。
書類送検されたのは愛媛県松山市の松山南警察署の地域課に勤務する40代の男性巡査部長です。愛媛県警監察官室によりますと、男性巡査部長は勤務中、留置場に勾留されていた女性の下着を盗んだほか、知人女性の自宅から2度に渡り、下着を盗んだ疑いが持たれています。また、自宅で児童ポルノの動画を所持していた疑いでも書類送検されました。男性巡査部長は、今年6月、東京都内で女性の尻を小型カメラで盗撮したとして摘発され、警視庁から連絡を受けた県警が調査をしたところ下着の窃盗や児童ポルノの所持が確認されたということです。調べに対し、男性巡査部長は「自己の性的欲求を満たすためにやった」と話していて県警はきょう付けで懲戒免職処分としました。県警は逃走や証拠隠滅の恐れがないとして男性巡査部長を逮捕しておらず、氏名も公表していません。加藤泰首席監察官は「警察官として言語道断の行為で誠に遺憾。職務倫理教養や身上把握を徹底し再発防止に努める」とコメントしています。
2019年10月6日(日)「TOYOTA Presents AKB48 Team 8全国ツアー~47の素敵な街へ~」ツアー43箇所目となる愛媛県公演を松山市民会館大ホールにて開催。

ユニットコーナーの最後には、8月8日のエイトの日コンサート(大阪開催)で発表された「チーム8代表不在県メンバー募集合同オーディション」で見事、県代表に選ばれた兵庫県新代表・福留光帆(ふくとめ みつほ)、鳥取県新代表・徳永羚海(とくなが れみ)、岡山県代表・蒲地志奈(かまち ゆきな)の3名が紹介され「天使のしっぽ」を披露。

パフォーマンス前に初々しく自己紹介をすると、早速歌唱中には3人の名前の大コールが起きた。

暖かいファンの応援に、新メンバー3名は緊張しながらも一生懸命にパフォーマンス。その声援に応えた。

アピールタイムでは、兵庫県・福留光帆と鳥取県・徳永羚海の特技がソフトボールと共通しており、サイン入りのボールを投打すると、スピード感のある打球とその飛距離に会場のファンもステージ上のメンバーからも大きな歓声が上がった。

岡山県・蒲地志奈の特技はジャグリング。初ステージとは思えないほどの堂々且つクオリティの高さにまたもやファンとメンバーからはどよめきが起きた。個性豊かな新メンバーが加わった。

岡部麟(茨城県代表)は「新メンバーとともにこれからもチーム8を盛り上げていきますので、皆さん応援よろしくお願いします!」と意気込みを語った。
本年7月ころから、西条市のA男さんが経営する会社に、「事業支援優遇資金」などと記載された書面がFAX送信されるようになり、8月ころにA男さんが融資を受けるために、書面に必要事項を記載して連絡先のFAX番号に送信した上、9月にも同じくFAXを使って融資を受けるための手続きをしたところ、融資会社の社員を名乗る男から「融資を受けるには、先に5か月分の期限前返済金を支払ってもらう必要がある。」「保全供託金を先に振り込んでください。」などと言われたことから、A男さんは、同年9月27日、西条市内の商業施設に設置されたATMから、指定された口座に現金約83万円を振り込み、騙し取られたもの。
瀬戸内の島々や橋を歩く第19回瀬戸内しまなみ海道スリーデーマーチ(愛媛県今治市、広島県尾道市、日本ウオーキング協会、朝日新聞社主催)は2日目の5日、5コース(5~40キロ)に2059人が参加した。尾道市から2日間で80キロ先の今治市を目指す健脚向けのコースもスタートした。
 中央会場のどんどび芝っち広場(今治市常盤町4丁目)であった「来島海峡大橋コース」(10キロ)の出発式にはゲストとしてタレントの間寛平さんが登場。「今日は気楽に、楽しく行きましょう」と話し、持ちギャグの「かいーの」などを披露して会場を笑わせた。その後、参加者らとコースを歩き、「自然の中にこれだけの橋を造った人間はすごいな。気分は最高」と話していた。間さんは最終日の6日、JR尾道駅前の尾道会場に登場する。
歌手、フリーアナウンサーとして活躍する大下香奈(今治市出身)が、10枚目のシングル「残り香」をリリースした。従来のイメージを一変させる女性の深い情念を歌う勝負作に「私の新しい一面を感じ取ってもらえたらうれしい」と力を込める。
 今作は歌謡界で厚い支持を集めるシンガー・ソングライター小田純平のプロデュース。小田とは現在の事務所に移籍後、何度も仕事をする中で信頼関係を築いており、楽曲提供からレッスン、レコーディング、ジャケット撮影までの総指揮を委ねた。
 表題曲は、別れた男性の帰りを一人部屋で待ち続ける女性の悲哀を描く。「これまでは癒やし系の曲が多かったので、ガッツリした恋愛物は初めて。女性の切なさが胸に刺さり、テーマと向き合うことがとてつもなく大変な作業だった」と大下。「どこか文学的な作品。小田さんが監督で、私が女優。歌ったというよりも演じたというのが近いかも」と聴きどころを語る