わいせつ等事件簿

疫病退散を祈願する妖怪「アマビエ」と愛媛のイメージアップキャラクター「みきゃん」がコラボしたフラワーアートの展示が愛媛県庁で始まり、中村知事も新型コロナの収束を祈願していました。
このフラワーアートは、新型コロナの影響でイベントの中止が相次ぎ苦境に立つ愛媛県内の花き農家を支援しようと、松山センチュリーライオンズクラブが制作したものです。
愛媛県産のバラやさくらひめなど2500本の花を使い、みきゃんと疫病退散を祈願する妖怪「アマビエ」がコラボした異色の「みきゃんあまびえ」がデザインされています。
中村知事:
「これだけの色違いがあるんだね。縁起物」
中村知事もさっそく「みきゃんあまびえ」にコロナの一日も早い収束を祈願していました。
このフラワーアートは1日から2週間程度、県庁第一別館のロビーに展示されています。
愛媛労連の中央委員会が30日、松山市三番町5丁目のえひめ共済会館であった。新型コロナウイルス禍の厳しい経済状況を打開するには労働者の所得向上が不可欠と主張し、愛媛県の最低賃金時給793円を1000円に、いずれは1500円以上に引き上げるよう要求していくことを盛り込んだ2021年春闘方針を決めた。
新型コロナウイルスの影響を受けている愛媛県松山市中心部の銀天街商店街で30日、ファッションショーが行われた。商店街の活性化事業「Go To 銀天街」の一環で、会場は同市湊町4丁目のコロナ禍の中で閉店した「ZARA(ザラ)」松山店跡地。お気に入りの洋服などに身を包んだ県内の子どもたち14人が、堂々とステージに立った。
任期満了に伴う愛媛県今治市長と市議会議員の両選挙が31日、告示される。市長選は現職で4選を目指す菅良二氏(77)=無所属、同市=と、県議会元副議長で新人の徳永繁樹氏(51)=無所属、同市=が立候補を表明しており、一騎打ちの公算が大きい。市議選は定数30に対し、現職30人、元職3人、新人6人の計39人が立候補し、選挙戦になる見通し。投票は2月7日。
27日夜、西条市の県道で道路を歩いて横断していた高齢女性が、車にはねられた。女性は頭などを強く打ち意識不明の重体。 27日午後7時半頃、西条市神拝の県道で道路を歩いて横断していた女性が普通乗用車にはねられた。この事故で、近くに住む相川幸子さん(87)が頭などを強く打ち意識不明の重体となっている。 警察によると車を運転していた西条市玉津の36歳の男性会社員は「ぼーっとしていた」と話し、相川さんをはねたことを認めているという。 現場は、信号機や横断歩道のない三叉路交差点で警察は、詳しい事故の原因を調べている。