わいせつ等事件簿

岡山県総社市の飲食店でアルバイトの女性の体を触ったとして、店の経営者の男(54)が不同意わいせつの疑いで逮捕されました。
 警察によると男は、2023年9月23日、自分が経営する総社市の飲食店で、営業終了後の午後8時30分ごろから午後10時30分ごろの間にレジ打ちの練習と称してアルバイトの10代の女性の体を触った疑いが持たれています。  当時、店にいたのは男と女性の2人だけでした。
東京・江戸川区のマッサージ店で、性的サービスを違法に行っていた疑いで経営者ら2人が逮捕された。 江戸川区東葛西の個室マッサージ店「康楽」の経営者・剱持眞次容疑者(64)と店長の女は、風俗営業の禁止地域にもかかわらず、男性客に性的なサービスを行った疑いが持たれている。 警視庁によると、従業員の女らが「マッサージどう。スペシャルマッサージ、全部」などと誘い、客引き行為を行っていたことから捜査を開始したという。
在籍女性200人。ガールズバーの経営者は14年間、無許可で接待を伴う深夜営業を続け、8店舗で47億7000万円を荒稼ぎしていた。
 風俗営業の許可を得ずに女性従業員に男性客を接待させたとして、警視庁保安課は20日までにガールズバーを経営する「Realize」代表の松本利久(45)、グループ会社「Rebulo」代表の青木寛臣(46)両容疑者ら男10人を風営法違反(無許可営業)の疑いで逮捕した。
 松本容疑者は2009年に資本金1000万円で会社を立ち上げ、ガールズバーを始めた。その後、店の従業員だった青木容疑者が独立。別会社をつくり、「Rグループ」として渋谷や恵比寿、中目黒などの繁華街で8店舗を営業していた。
「女性従業員は名札をつけ、バニーガールの衣装やワンピース姿でカウンター越しに接待していた。胸元の開いた露出度の高いデート服やメイド衣装、浴衣、チャイナドレス姿で接待するイベントを開催。チンチロリンなどのゲームやカラオケもある。指名もでき、お目当ての女の子の出勤日と時間は店のホームページで確認できるようになっています。バニーガール姿の女の子が路上に立ち、通行人に声を掛けるなど、客引きをすることもあった。店は朝5時まで営業していて、20分ごとに加算される延長料金で売り上げを伸ばしていたようです」
香川県高松市で違法に風俗店を経営し、客に性的なサービスを提供したとして、店舗経営者の男と従業員の女がきょう(18日)現行犯逮捕されました。 風営法違反の疑いで現行犯逮捕されたのは、高松市成合町の風俗店経営の男(42)と、丸亀市の従業員の女(37)です。 警察によりますと、男は、きょう(18日)午前11時ごろ、経営する高松市扇町のメンズエステ店の個室で、風俗営業が禁止されている地域内にもかかわらず異性の客の求めに応じて接触するサービスを提供する営業を行い、従業員の女が不特定の男性客に性的なサービスを提供した疑いです。
愛媛県今治市で面識のない20代女性に暴行を加えた上、わいせつな行為をしたとして、松山地検は11日、市内玉川町の会社員井出将輝被告(23)を不同意性交等の罪で追起訴しました。 起訴状などによりますと、井出被告は今年7月28日の午後8時半頃、市内の駐車場で、帰宅中だった面識のない20代女性に対し、いきなり口をふさいで転倒させるなどの暴行を加えた上、わいせつな行為をしたということです。