JAグループ会社で7000万円着服
2020/02/10 08:06
鶏卵を生産・販売する松前町のJAえひめフレッシュフーズで60代の女性従業員が20年以上にわたり、およそ7000万円を着服していたことが分かった。
JAえひめフレッシュフーズによると、経理を担当していた60代の女性従業員は、1995年頃から20年以上にわたり取引先への支払いを架空に計上するなどの手口で着服を重ね、総額はおよそ7000万円に上るという。
去年10月に会社が決算書を確認した際、取引先へ支払う予定の金額が実際には支払っていないのに減っていたことから調査を進め、12月に着服が発覚した。
JAえひめフレッシュフーズによると、経理を担当していた60代の女性従業員は、1995年頃から20年以上にわたり取引先への支払いを架空に計上するなどの手口で着服を重ね、総額はおよそ7000万円に上るという。
去年10月に会社が決算書を確認した際、取引先へ支払う予定の金額が実際には支払っていないのに減っていたことから調査を進め、12月に着服が発覚した。