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わいせつ等事件簿 | 松山城 417歳の誕生日を祝う

松山城 417歳の誕生日を祝う

2019/01/15 13:01

松山城は江戸時代の築城から15日で、417年を迎え、地元の幼稚園児たちが城の誕生を祝いました。
この催しは松山市などが開きました。

地元の幼稚園児60人あまりと松山城の初代城主の加藤嘉明をイメージした城のマスコットキャラクター「よしあきくん」が城のロープウェイ乗り場に集まり、「松山城の誕生会」を開きました。

はじめに園児たちが、「誕生日おめでとうございます。これからも松山を見守ってください」と呼びかけました。
そして、特別に用意されたケーキのろうそくを息を吹きかけて消しました。
松山城は、築城時の姿をとどめ、山の上にあり城から松山市などを一望できることから人気が高まっていて全国の城めぐりの愛好家たちが訪れた数で、去年、姫路城に次いで2位となっています。

参加した6歳の男の子は「松山城と『よしあきくん』の誕生日を祝いました。クラッカーをならすのが楽しかったです」と話していました。
また、6歳の女の子は「ケーキのろうそくを消すのが楽しかったです。『よしあきくん』もかわいかったです」と話していました。

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