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わいせつ等事件簿 | 2018 第20回しまなみ海道薪能 今治・大山祇神社

2018 第20回しまなみ海道薪能 今治・大山祇神社

2018/05/17 08:35

「2018 第20回しまなみ海道薪能」(愛媛新聞社主催、今治市共催)が7月22日、今治市大三島町宮浦の大山祇神社で開かれる。樹齢2600年以上と伝わる大クスノキ前の特設能舞台で幽玄の世界を繰り広げる。
 同市と広島県尾道市を結ぶ「瀬戸内しまなみ海道」の開通を記念し、1999年に始まった夏の恒例行事。今回は両市の姉妹都市提携50周年記念事業にも位置づけられている。
 観世流能楽師の大槻文蔵氏(人間国宝)、宗家の観世清和氏=写真、大蔵流狂言師の茂山千三郎氏らが出演し、仕舞「融(とおる)」や狂言「鬼瓦」、能「羽衣」を披露する。

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