河上(西条)SAJデモ選考で2期目認定
2018/04/16 09:18
3月に北海道で開催されたスキーの全日本技術選手権大会兼デモンストレーター選考会で、西条市の河上晴香が全日本スキー連盟(SAJ)デモンストレーターに認定された。県スキー連盟によると、河上は2016年に男女を通じて四国で初めて選ばれ2期目。「四国のスキーヤーの技術向上に貢献したい」と意気込んでいる。
SAJが認定するデモンストレーターは、連盟が目指すスキー技術や指導方法を各地の指導員らに伝達する役割を担う。2年ごとに選考会があり、全日本技術選手権の出場選手で正指導員などの有資格者が出場できる。今回は上位のナショナルデモンストレーター(男子20人、女子6人)とSAJデモ(男女30人)を選んだ。
SAJが認定するデモンストレーターは、連盟が目指すスキー技術や指導方法を各地の指導員らに伝達する役割を担う。2年ごとに選考会があり、全日本技術選手権の出場選手で正指導員などの有資格者が出場できる。今回は上位のナショナルデモンストレーター(男子20人、女子6人)とSAJデモ(男女30人)を選んだ。