• トップページ

わいせつ等事件簿 | 西条 県道側溝の鉄製の蓋盗難で被害届

西条 県道側溝の鉄製の蓋盗難で被害届

2018/03/14 08:16

西条市の県道で道路の側溝に設置していた鉄製の蓋1枚がなくなっているのがわかった。県東予地方局では盗難の疑いもあるとして12日、警察に被害届を出している。県東予地方局によると今月6日西条市楠の県道でグレーチングと呼ばれる側溝に使われる鉄製の蓋がなくなっているのを付近の住民が発見し警察に通報した。なくなったグレーチングは1枚で縦91cm、横60cm、重さはおよそ40キロ、被害額はおよそ2万8000円という。県東予地方局では、週1回この県道をパトロールしていて、今月2日の巡回では異常は確認できなかったということで、盗難の疑いがあるとして12日午前、警察に被害届を提出した。側溝の蓋の盗難は今年に入り今治市でも2件発生していて、県東予地方局では周辺道路のパトロールを強化するなど再発防止策を検討するとしている。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.