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わいせつ等事件簿 | 「女性の下着など普段見ないものを撮りたかった」…15年間盗撮を続けたコンビニ店長「戦慄素顔」写真

「女性の下着など普段見ないものを撮りたかった」…15年間盗撮を続けたコンビニ店長「戦慄素顔」写真

2023/12/08 10:52

「こんなものが置かれていたんです」 トイレ内の黒いポリ袋に入っていた小型カメラを不審に思った利用客。カメラを見せられた店長は、何を思ったか客から力ずくで奪おうとした――。 「女性の下着など普段見ないものを撮りたかった」…15年間盗撮を続けたコンビニ店長「戦慄の素顔」写真 警視庁富坂署は12月5日、性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで東京都台東区に住む会社員・薄井和明容疑者(51)を逮捕した。薄井容疑者は文京区内にあるコンビニ店の店長だ。 「今年8月、同店の多目的トイレ内で客が不審なモノを発見します。便器横のトイレットペーパー用の棚に、ポリ袋に入ったカメラが置かれてあった。客が申告すると、店長の薄井容疑者は力ずくで奪おうとしたそうです。 店長の対応を怪しいと感じた客が110番通報。駆けつけた警察官に対し薄井容疑者は犯行を認め、盗撮目的でカメラを設置していたことが発覚したんです。事件が判明した日の前日から、3人の利用客が被害にあったと思われます」(全国紙社会部記者) 驚くのが薄井容疑者が盗撮を続けていた期間だ。 「警察の調べに対し、別のコンビニで店長を務めていた『15年前から盗撮を繰り返していた』と供述しているそうです。『女性の下着など普段見ないものを撮りたかった』とか。警察が薄井容疑者の自宅からパソコンやDVDを押収すると、数千枚にのぼる盗撮画像が見つかりました。薄井容疑者は、こうした画像を何度も見返していたようです」(同前)

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