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わいせつ等事件簿 | PC画面に警告文 電話したら片言の日本語 伊予市の男性が120万円の「架空請求」詐欺被害

PC画面に警告文 電話したら片言の日本語 伊予市の男性が120万円の「架空請求」詐欺被害

2023/01/13 07:20

伊予市の男性が「架空請求」詐欺で電子マネーや現金計120万円をだまし取られたことが分かりました。 被害にあったのは伊予市の60代の男性です。 警察によりますと、1月9日、男性が自宅でパソコンの電源を入れたところ「ウイルスが潜入しています」と警告文が表示。 画面に記載された連絡先に電話をすると、大手ソフトウェア開発会社を名乗る片言の日本語を話す男から「作業を続けるには電子マネーが必要」などと言われたということです。 その後、男性は100万円分の電子マネーを購入、その番号を伝え、さらに「作業費」の名目で指定された口座に現金20万円を振り込み、全てだまし取られました。

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