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わいせつ等事件簿 | “統合”を検討 丹原高校 卒業生らが存続求め署名活動スタート

“統合”を検討 丹原高校 卒業生らが存続求め署名活動スタート

2022/09/08 09:54

他の高校との統合、再編が検討されている、愛媛県立丹原高校の卒業生らが、学校の存続を求め署名活動を始めました。 署名活動を始めたのは、卒業生や地元住民などでつくる「丹原高校の存続を支援する会」です。 愛媛県教育委員会が、7月に公表した高校再編案では、西条市にある小松、東予、丹原の3校を2校に統合し、丹原高校は、農業実習の施設として活用する方針が示されています。 丹原高校の卒業生で旧丹原町長や西条市の副市長を務めた渡部高尚代表は、学校の存続について同窓会や地元企業に賛同を呼びかけ、1万人を目標に署名活動を進める考えを示しました。

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