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わいせつ等事件簿 | 県内の性暴力被害相談 昨年度は351件 女性が6割 目立つ若年層 「強制わいせつ」が最多

県内の性暴力被害相談 昨年度は351件 女性が6割 目立つ若年層 「強制わいせつ」が最多

2022/06/17 08:57

愛媛県が設置している性暴力被害者のための相談窓口に昨年度1年間で351件の相談が寄せられたことが分かりました。 愛媛県によりますと、性暴力にあった被害者を支援する相談センター・通称「ひめここ」への昨年度の相談件数は351件で、前年度より42件増えています。 相談の多くは電話で寄せられ、相談者のうち女性は6割を占め、さらに20代以下は3割と若年層の被害が目立ちます。 被害の種類では「強制わいせつ」が約19%と最も多く、次いで「強制性交等」が約14%です。

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