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わいせつ等事件簿 | 松山市で国道が陥没 乗用車3台脱輪 けが人なし 深さ最大3メートル

松山市で国道が陥没 乗用車3台脱輪 けが人なし 深さ最大3メートル

2022/02/16 08:25

きょう午前、愛媛県松山市の国道が陥没し、乗用車3台が脱輪するなどしましたが、けが人はいませんでした。 記者 「こちら道路が陥没していまして、中は車1台がすっぽり入るほどの深さになっています」 きょう午前11時ごろ、松山市浅海原の国道196号で、「道路が陥没している」と通りかかった人から警察に通報がありました。 警察によりますと、通りかかった乗用車3台が脱輪し、タイヤがパンクするなどしましたが、けが人はいませんでした。穴の大きさは幅およそ3メートル、長さおよそ7メートル、深さは最大3メートルで、現場の国道は現在、片側交互通行となっています。現場は海沿いの片側一車線の道路で、2017年度に行われた前回の点検では異常は見られなかったということです。

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