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わいせつ等事件簿 | 松山市の国道交差点で軽乗用車同士が衝突 運転の78歳男性が死亡 県内事故死者が去年上回る

松山市の国道交差点で軽乗用車同士が衝突 運転の78歳男性が死亡 県内事故死者が去年上回る

2021/12/23 09:55

21日夕方、松山市の国道の交差点で、軽乗用車同士が衝突する事故があり、運転していた高齢男性が死亡しました。
21日午後5時20分ごろ、松山市夏目の国道196号線の交差点で、右折しようとしていた松山市祝谷の自営業・飯尾南雄さん(78)の軽乗用車と、対向車線を直進してきた軽乗用車が衝突する事故がありました。
飯尾さんは全身を強く打ち、松山市内の病院に運ばれましたが、まもなく死亡が確認されました。
また、もう一方の軽乗用車を運転していた松山市の高校教師の女性(43)も胸の痛みを訴え、市内の病院に運ばれました。
現場は片側3車線の信号機がある見通しのいい交差点で、警察が事故の原因を調べています。
これで愛媛県内の交通事故による死亡者数は、去年1年間より1人多い49人となりました。

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