「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」 78歳男性運転の軽乗用車が追突事故 妻が死亡
2021/07/08 13:35
新居浜市内では7日夜、高齢男性が運転していた軽乗用車が普通車に追突し、この男性の妻が死亡しました。
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」としています。
2台の車のボディーが大きくゆがみ、事故の衝撃の強さを表しています。
7日午後7時25分ごろ、新居浜市東田の国道11号線バイパスの交差点で、赤信号のため止まっていた普通車に軽乗用車が追突しました。
この事故で軽乗用車の助手席に乗っていた新居浜市垣生の小田原修子さん(81)が腹などを強く打ち死亡しました。
軽乗用車は78歳の夫が運転していて、警察には「信号で止まろうとしたが、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。
愛媛県内では7日までの5日間で交通死亡事故が2件発生、3人が死亡しています。
「ブレーキとアクセルを踏み間違えた」としています。
2台の車のボディーが大きくゆがみ、事故の衝撃の強さを表しています。
7日午後7時25分ごろ、新居浜市東田の国道11号線バイパスの交差点で、赤信号のため止まっていた普通車に軽乗用車が追突しました。
この事故で軽乗用車の助手席に乗っていた新居浜市垣生の小田原修子さん(81)が腹などを強く打ち死亡しました。
軽乗用車は78歳の夫が運転していて、警察には「信号で止まろうとしたが、ブレーキとアクセルを踏み間違えた」と話しているということです。
愛媛県内では7日までの5日間で交通死亡事故が2件発生、3人が死亡しています。