• トップページ

わいせつ等事件簿 | 今治で35人が食中毒

今治で35人が食中毒

2021/06/06 09:14

愛媛県今治市内の飲食店が調理した仕出し弁当を食べた35人に 食中毒の症状があらわれ、 保健所は弁当を介した食中毒と断定し、 店を6日間の営業停止処分にしました。 愛媛県によりますと、食中毒が発生したのは、 今治市中日吉町の飲食店「寿屋」で、 今月1日、法事でこの店の弁当を食べた2つのグループ47人のうち 5歳から78歳の男女35人が、 下痢や発熱など食中毒の症状を訴えました。 今治保健所が調査した結果、 患者に共通する食事はこの弁当のみで、 寿屋の従業員からノロウイルスが検出されたことなどから、 「寿屋」の弁当を介した食中毒と断定し、 店を5日から6日間の営業停止処分にしました。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.