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わいせつ等事件簿 | 給食のスープの中から金属製ねじ 西条市の小学校 口に入れるもすぐに吐き出し健康被害なし

給食のスープの中から金属製ねじ 西条市の小学校 口に入れるもすぐに吐き出し健康被害なし

2021/06/03 10:49

西条市の小学校で1日、給食で出されたスープの中に金属製のねじが混入しているのが見つかりました。

ねじを口にした児童はすぐに吐き出し、健康被害はないということです。

給食に異物が混入していたのは西条市の小松小学校です。

1日午後、キャロットスープを食べた女子児童が口に違和感があり吐き出したところ、1センチほどの金属製のねじが見つかりました。

女子児童に健康被害などはないということです。

西条市教育委員会が全校児童の給食を確認したところ、他に異物は見つかりませんでした。

この給食は小松学校給食センターで調理されたもので、調理場を確認したところ、スープを調理した回転釜の横の蛇口レバーのねじが無くなっていて、このねじが混入した可能性が高いとみています。

西条市教育委員会は、市内の全ての調理場で同じ蛇口の点検を行うことにしています。

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