• トップページ

わいせつ等事件簿 | 妻を包丁で殺害 遺体の傷は「少なくとも10カ所以上」 夫を送検

妻を包丁で殺害 遺体の傷は「少なくとも10カ所以上」 夫を送検

2021/03/22 19:00

西条市の自宅で女性が殺害された事件で、遺体には少なくとも10カ所以上の傷が確認されていることが分かりました。逮捕された夫は21日に送検されました。

送検されたのは、西条市河原津の病院薬剤師・宝谷卓司容疑者(51)で、自宅で妻の政美さん(51)の腹などを複数回、刃物で突き刺すなどして殺害した疑いがもたれています。

捜査関係者によりますと、政美さんの遺体は発見時すでに死後硬直が進んでいて、少なくとも10カ所以上の傷が確認されたことが分かりました。顔や首にも傷があったということです。

宝谷容疑者は政美さんと2人暮らし。19日に自首していて、警察は殺害の動機などを追及しています。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.