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わいせつ等事件簿 | 剣道場に久しぶりの稽古の声【愛媛・松山市】

剣道場に久しぶりの稽古の声【愛媛・松山市】

2020/06/24 07:53

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、長い間稽古が出来なかった愛媛県松山市の剣道場。館内の除菌を徹底し、およそ3か月半ぶりに威勢のいい声が戻ってきました。 松山市美沢の松風舘。1988年に世界剣道選手権で優勝した大城戸功館長の下、園児から60代まで、およそ40人の道場生が稽古に励んでいます。 今年30周年を迎えるこの道場は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、3月6日から休館していて、22日におよそ3か月半ぶりに稽古を再開。再開にあたり、慎重に準備してきました。 2週間前、道場には防護服を着た作業員の姿が。道場生が安心して利用できるよう、館内の除菌を行います。 作業前に扉の取っ手についた細菌の量を、特殊な機械で計ると…1万を超える数値が。早速、次亜塩素酸ナトリウムを吹き付けて除菌を始めます。 道場の床もきれいに拭き取り、取っ手や電気のスイッチなどはより丁寧に。 そして仕上げにコーティングを行い、再度菌の数を計測してみると…。

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