「世の中を明るく」、松山市の工事現場に巨大なアート作品がお目見えした。 松山市一番町のビルの解体工事現場にお目見えしたのは、マリリンモンローや牛などがカラフルに描かれた防音パネル。この防音パネルは松山市のオオノ開發が新型コロナで暗い世の中を明るくしようと、大阪を拠点に活動するイラストレーターのｂｕｇｇｙさんとコラボして制作した。 ｂｕｇｇｙさんは「街を少し明るくできれば、そして外に出て楽しんでもらえれば」などと話していた。この防音パネルは工事の進捗にあわせて上から取り外される予定で、作品全体が見られるのは、１か月程度だという。