わいせつ等事件簿

26日夜、愛媛県今治市で民家を全焼する火事があり、焼け跡から、1人の遺体が見つかりました。 警察と消防によりますと、26日午後6時半ごろ、今治市桜井団地で「家が燃えている」と、近くの住民から消防に通報がありました。 消防車3台などが出動して、火はおよそ1時間後に消し止められましたが、曽我部定雄さん(87)の平屋建ての住宅、およそ180平方メートルを全焼し、焼け跡から、1人の遺体が見つかりました。 火事のあと、曽我部さんと連絡が取れていないということで、遺体の身元の確認を進めるとともに、出火した原因を調べています。 現場は、JR予讃線の伊予富田駅から南東へおよそ1キロの住宅地です。
八幡浜市の職員の男が、強制わいせつの罪で起訴されていたことが分かりました。きょう付で懲戒免職処分になっています。 強制わいせつの罪で起訴されているのは、八幡浜市職員の40代の男です。起訴状によりますと男は、おととし5月、車の中で被害者を膝の上に座らせ、服の中に手を入れて胸を触るなどしたとされています。 八幡浜市は、男がきょう松山地裁で開かれた初公判で起訴内容を全面的に認めたため、きょう付で懲戒免職処分にしました。八幡浜市は、被害者のプライバシー保護の観点から性別などを明らかにしていません。
◆種別:つきまとい
◆日時:令和5年1月23日(月)午後3時50分ころ
◆場所:松山市湊町5丁目から同市立花2丁目までを走行中の電車内
◆状況:女子高校生が電車に乗車中、男から「高校生ですか?専門学生ですか?帰りですか?」等と声をかけられ、電車から降車した後もつきまとわれたもの。
◆特徴:20~30歳位、中肉、身長165~170センチ位、黒色短髪(目・耳にかからない程度)、上衣長袖、茶色長ズボン、黒色スニーカー着用、黒色リュックサック所持、メガネ・マスク・ヒゲなし、徒歩
ホストとして交際していた女性を風俗店で売春させたとして、警視庁が東京都世田谷区、元ホストクラブ従業員で無職の男(27)を売春防止法違反(困惑売春)容疑で逮捕したことがわかった。
 捜査関係者によると、男は2021年10~12月、勤務先の客で交際相手だった20歳代の女性にホストクラブの未払い金名目で約1000万円の支払いを迫った上、「早く金を作ってこい」などと言って困惑させ、台東区・吉原地区のソープランドで売春させた疑い。逮捕は21日。
 男は、風俗店スカウトの男(27)(職業安定法違反容疑で逮捕)を通じて女性が働く店を探し、女性の給料も受け取っていたという。
 警視庁は、女性は吉原地区のほか、愛媛県など1都5県の風俗店でも売春させられていたとみている。
今治市のタオル製造業者が市内の鴨池海岸にオートキャンプ場を備えた宿泊施設をオープンさせました。 オープンしたのは一棟貸しの宿泊施設「LeaLea Resortvilla Kamoike」です。 今治市に本社を置く丸栄タオルが市内大西町の鴨池海岸に建設しました。 21日のプレオープンイベントでは、今治市の徳永繁樹市長やFC今治の岡田武史会長がテープカットをして開業を祝いました。 木造2階建ての宿泊施設は一棟貸しで6人ほどが宿泊出来て、窓からはオーシャンビューの絶景が広がります。