わいせつ等事件簿

愛媛県松山市のホテルで13歳未満の少女にわいせつな行為をした疑いで、東京都の20代の男が21日に逮捕されました。 強制性交等の疑いで逮捕されたのは、東京都豊島区に住む会社員の男(29)です。 警察の調べによりますと男は今年6月23日から24日にかけて、松山市内のホテルで13歳未満の少女にわいせつな行為をした疑いがもたれています。 警察は被害を受けた女性の関係者から届け出を受け捜査していました。
15歳の少女に現金3万円を渡す約束でみだらな行為をして、その行為をスマートフォンで撮影したとして、福岡県志免町の40歳の会社員の男が13日、逮捕されました。 児童買春と性的撮影処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、福岡県志免町の会社員、樋口雄也容疑者(40)です。 樋口容疑者はことし8月、SNSで知り合った15歳の無職の少女に3万円を渡す約束をして、久留米市内のホテルでみだらな行為をした疑いです。さらに、その行為をスマートフォンで撮影した疑いも持たれています。 樋口容疑者は約束の3万円を渡さず、ホテルから走って立ち去ったということで、翌日、少女が母親と一緒に警察署を訪れ被害を申告しました。 SNSのやりとりや防犯カメラの捜査から容疑が固まったとして、13日、逮捕したものです。
浦和署は16日、知人女性のわいせつ画像を交流サイト(SNS)などに投稿したとして、リベンジポルノ防止法とわいせつ電磁的記録陳列の疑いで、千葉県船橋市、東京税関職員の男(24)を逮捕した。  逮捕容疑は2021年3月1日と7月1日の2回にわたり、インターネット通信機器を使い、面識のある知人である県内居住の20代女性のわいせつな画像計2点をSNSに投稿するなどし、不特定多数のインターネット利用者が閲覧できるようにした疑い。「言いたくありません」と黙秘しているという。
福岡市・中洲で許可を得ずにガールズバーを営業したとして経営者の男ら2人が12日逮捕されました。 無許可営業の疑いで逮捕されたのは、福岡市・中洲のガールズバー「Luis」の経営者・江藤勇太容疑者(34)と、店長の村山慎也容疑者(32)です。2人は風俗営業の許可を受けずに女性従業員に客の接待をさせた疑いがもたれています。 また、無許可営業と知りながら店に客を案内したとして、岸本渉容疑者(37)ら客引きの男5人も逮捕されました。 Luisをめぐっては、しつこい客引きに関する苦情が警察に相次いで寄せられて無許可営業が発覚し、福岡県公安委員会から許可を取るよう指示を受けた後も、無許可での営業を続けていたということです。
去年10月、松山市の繁華街でハロウィーンの仮装をして面識のない女性に性的暴行を加えたとして強制性交等致傷などの罪などに問われている証券会社の元社員の男に松山地裁は6日、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。 判決を受けたのは松山市の証券会社元社員で無職の鈴木優太被告(26)です。 判決などによりますと鈴木被告は去年10月、松山市中心部の繁華街でハロウィーンの仮装をし、面識のない当時19歳の女性にナンパ目的で声をかけて、工事現場などで性的暴行を加え、女性に全治2週間のけがをさせたものです。