わいせつ等事件簿

北の大地の自慢の味が集う恒例の物産展が松山市内のデパートで14日からスタート。 感染対策を徹底しての開催、コロナ禍の今おうちで北海道の味を楽しみませんか。 いよてつ高島屋で始まった「春の北海道物産展」は、密を避けるために会場を5カ所に分散、期間中初登場8店舗を含む79のブースが出店します。 名護谷希慧キャスター: 「感染対策として店ごとに透明シート、通路も普段の1.5倍に広げて密を避けています」 さらに混雑した場合は入場制限も実施されます。 会場で目を引くのは、大きなボタンエビなど10種類の海の幸が詰まった目にも鮮やかな海鮮弁当に、十勝和牛のチャンピオン牛を昆布だしに漬け込んで焼き上げたステーキ弁当。 会場を訪れた人: 「海鮮弁当とすしと両方買いました」 「なかなか出られないので、おいしいもの食べておうちで過ごしたいと思います」 また、コロナ禍の中でおうち時間を楽しんでほしいと、値段が高めの予約弁当も初めて登場。 春の北海道物産展、メイン会場は1週間ごとに一部の店が入れ替わり、5月5日まで開かれます。
連絡を拒む知人女性に複数回に渡ってSNSでメッセージを送るなどストーカー規制法違反などの罪で略式命令を受けていた北条高校の男性教師に対し、愛媛県教育委員会は停職3カ月とする懲戒処分を決めました。

この男性教師は13日付で退職しています。

懲戒処分を受けたのは北条高校の34歳の男性教師です。

この男性教師は、今年1月に知人女性が連絡を拒んでいるにも関わらず、複数回に渡ってSNSでメッセージを送ったほか、女性の自宅に押し掛けるなどしたストーカー規制法違反などの罪で略式起訴され、松山簡易裁判所から罰金50万円の略式命令を受けていました。

愛媛県教育委員会は13日にこの男性教師に対し、停職3カ月とする懲戒処分を決めました。

愛媛県教育委員会によりますと、この男性教師からは退職願が出されていて、懲戒処分をした後、13日付で依願退職となりました。
13日午前、新居浜市の松山自動車道にあるトンネルの出口と入り口付近の両方であわせて車5台が絡む交通事故が発生し、2人が重体、2人が軽いけがをしています。
事故があったのは新居浜市種子川山付近の松山自動車道下り線で、13日午前9時半ごろ、生子山トンネルの出口付近で工事用の車両に普通車が追突しました。
このためトンネル内で車の渋滞が発生し、入り口付近で約10分後、大型トラックに中型トラックが追突するなど3台が絡む事故が発生。
警察と消防によりますと、この2つの事故で普通車に乗っていた女性と中型トラックの男性が意識不明の重体になっているほか、ほかの2台の男性2人が軽いけがをしています。
この事故の発生で、13日正午現在、新居浜IC~いよ西条ICの下り線が通行止めになっています。
11日、西条市の国道で、前の車を追い越そうとしたバイクが対向車と衝突する事故があり、バイクの運転手が死亡した。

11日午前10時15分ごろ、西条市千町の国道194号で、前を走っていた車を追い越そうとセンターラインからはみ出したバイクが、対向車線を走ってきた普通乗用車と正面衝突した。

この事故で、バイクを運転していた今治市中日吉町の宇野哲明さん(50)が、全身を強く打ち、約2時間後に死亡が確認された。

現場は片側一車線のゆるやかなカーブで、はみ出し禁止区間ではなかった。
 
松山市の湯山地区で特産のタケノコが出荷本番を迎えています。 松山市内の市場にズラリと並んだ「湯山たけのこ」。 柔らかくえぐみが少ないのが特長で、約110軒の農家が生産しています。 去年8月に雨が少なかったことから細めのものが目立つということですが、競りでは仲卸業者らが1キロ150円ほどで次々と競り落としていました。 JA松山市筍部会・相田安春部会長: 「時間が立つほど鮮度がどんどん落ちていくので、なるべく鮮度の新しいタケノコを買っていただきたい。すじ肉と炊いたらおいしいですよ」 出荷のピークは4月中旬から下旬にかけてで、裏年の今年は去年の5分の1程度となる約30トンの出荷を見込んでいるということです。