わいせつ等事件簿

道後エリアで商店街散策や地酒のラベルづくりなどが楽しめる「道後まったりCONツアー」の3つのツアーの参加者を、8月1日(水)より募集開始する。
今年で4年目となる「まつやま婚ツアー」の参加費は、男女ともに5000円。
女性の交通費・宿泊費は2万円まで「えひめ結婚支援センター」が負担する。
過去3回で、応募者総数は延べ892名、参加者総数316名。うち62組124名がカップリングしているという。
応募者数は毎年増加しており、昨年は女性の競争率が約3倍、男性は約2倍というから、人気のほどがうかがえる。
「 愛ランド里島CONツアー」は9月29日(土)~30日(日)の1泊2日。応募締切は8月24日(金)まで。参加条件は、松山市島しょ部在住・出身の独身男性、独身女性。
「松山城アクティブCONツアー」は10月20日(土)~21日(日)の1泊2日。応募締切は9月7日(金)まで。参加条件は、松山市在住・在勤の独身男性、松山市外在住の独身女性。
「道後まったりCONツアー」は2019年1月19日(土)~20日(日)の1泊2日。応募締切は11月30日(金)まで。
定員はすべて40名までとなっている。参加条件は、松山市在住・在勤の独身男性、松山市外在住の独身女性。
松山市の男性の魅力を余すことなく感じることができるこのイベント。興味がある女性はぜひ応募してみて!
そそり立つ壁のホールド(人工の突起)に手足をかけて登るスポーツクライミング。
今春、県立丹原高(西条市丹原町)に県内初の部活が発足、1年生男子4人が入部した。
西条市がえひめ国体用に2015年に完成させた「石鎚クライミングパークSAIJO」(同市氷見)で20年東京五輪の先へ練習を続けている。
 4人はテレビ観戦や同高への体験入学などで「かっこいい」と感じた。
この競技をやりたくて四国中央市から電車と自転車で片道1時間半かけ通学する主将の加地未来さん(15)は「手足や腰のちょっとした位置、角度で変わる。
成長が目に見えて分かり、登れたか否かで勝敗がはっきりする」と魅力を語る。
 今月、校内にボルダリング壁も完成。
指導は国体選手だった西条市スポーツ健康課の松木雄太郎さん(30)。
「始めたばかりでやればやるだけ伸びる。
登る筋力をつけ、高校選手権やジュニア五輪を目指してほしい」と期待する。
複合一貫輸送ターミナルの整備が進む愛媛県西条市今在家の東予港で、8月1日から耐震強化岸壁の暫定供用が始まる。岸壁の水深が5メートルから7.5メートルになり、従来船の1.5倍の1万5000トン級が着岸できるようになる。
歌手のさだまさしが25日、西日本豪雨で被災した愛媛県で各地の避難所などを訪れ、被災者らに「落ち着いたら歌いに来ますね」と声を掛けた。被害が大きかった大洲、西予、宇和島の3市にそれぞれ100万円ずつを贈呈し、義援金として役立ててもらう。
 さだの所属事務所によると、同じく豪雨で被災した岡山、広島両県に比べ、支援が少ないと感じて愛媛県への訪問を決めたという。
 25日午前は約20人が生活する同県大洲市の総合福祉センターを訪問し、出身の長崎県にちなんだカステラなどを配布。被災者やボランティアの人々と握手し「大変でしたね」などと言葉を交わしていた。
人気アイドルグループ「嵐」の松本潤さんが20日、愛媛県庁を訪れ、西日本豪雨で被災した県民への義援金5千万円などを中村時広知事に手渡した。
 義援金は、東日本大震災をきっかけに始まったチャリティーイベントの収益や参加者の募金で集まった。ほかに「嵐」のロゴが入ったタオルやばんそうこうなどの支援物資も贈られた。
 松本さんは「被災者の皆さんが一日でも早く元の生活に戻れることを祈っています」とあいさつ。中村知事から被災地の様子を真剣な表情で聞くと、「自分たちに協力できることがあれば全力でやらせていただきたい」と話した。