わいせつ等事件簿

新型コロナの影響で厳しい状況に置かれている飲食店を応援する、県の新しいプロジェクトが始まった。 県が新たにスタートさせたのは、「まじめし」プロジェクト。このプロジェクトでは、「こんな時だから食べて応援!!愛媛県民いきつけの店」をキャッチフレーズに、新型コロナの影響で厳しい状況に置かれている県内の飲食店を応援する。 具体的には、24日開設された応募用サイトで、地域に残って欲しい応援したい飲食店を県民から募集し、推薦された飲食店がいち押しこだわりメニュー「まじめし」を決定する。 そして、来月下旬に県が開設する特設サイトで、「まじめし」や店舗の情報などを紹介し、利用促進を図ることにしている。 また、このプロジェクトでは、実際に店舗を訪れた人やインスタグラムに投稿した人に県産品などが当たるキャンペーンも予定している。
外国人技能実習生の受け入れを適切に指導・監督しなかったとして、厚生労働省と法務省は23日、今治市の受け入れ監理団体の許可を取り消しました。
発表によりますと今治市延喜のひうち縫製事業協同組合は、外国人技能実習生への入国後の講習を認定計画通りに行わなかったなどとして、監理団体の許可を取り消されました。
また組合の代表理事が社長を務める玉川繊維産業も、実習生に認定計画に従った賃金を支払わず、虚偽の帳簿書類を提示したなどとして技能実習計画の認定を取り消されました。
組合の益田正治代表理事は「知識不足のまま前任者から組織を引き継いでしまった。通知を真摯に受け止めたい」としています。