店長ブログ

オーストリアのクライミング協会のハイコ・ウェルへムCEO(最高経営責任者)が30日、西条市氷見の「石鎚クライミングパークSAIJO」などを視察した。同市はオーストリアについて、2020年の東京五輪・パラリンピックの事前合宿誘致を目指している。
 スポーツクライミングは〈1〉タイムを競うスピード〈2〉制限時間内に登れるコースの数を争うボルダリング〈3〉制限時間内に登れる高さを競うリード――の3種目。同パークにはリードとボルダリングの競技場があり、スピードについても9月末に完成する。
 ウェルヘムCEOは競技場の壁の幅や角度、ホールドと呼ばれる突起の素材などを市の担当者に尋ねてメモしたり、撮影したりしていた。視察後、ウェルヘムCEOは「日本の他の施設と比べても同程度の水準にある」と語り、事前合宿については「できるだけ早く決めたい」と話した。
ルネサスエレクトロニクスは31日、高知県香南市にある子会社の高知工場を閉鎖した。2015年12月の閉鎖表明後、承継先を探したが確保できなかった。承継先や雇用確保に努めることを定めたルネサスと県の和解契約は同日付で終了するが、両者は今後も協力して承継先探しを続ける。
 閉鎖したのは半導体製造の全額出資子会社、ルネサスセミコンダクタマニュファクチュアリング(茨城県ひたちなか市)の高知工場。家電や自動車向けマイコンを生産してきた。製造はグループの他拠点に移管する。
 ルネサスの野崎雅彦執行役員常務が同日、高知県庁を訪れ「承継先が決まるのは私たちにも有利。今後も活動を続ける」と説明した。尾崎正直知事は「承継先が見つかった場合には、配置転換になる社員が高知に戻ってこられるように配慮してほしい」と求めた。
 協力会社も含めて約330人の従業員のうち、約半数は愛媛県西条市などのグループ他拠点に配置転換される。再就職を希望している130人のうち40人は再就職が決まっており、90人が活動を続けている。
 ルネサスによると、クリーンルームを中心に工場規模が大きいことや地震など自然災害への懸念が承継先探しでネックになったという。今後は工場の一括売却にこだわらない手法を検討し、より柔軟な対応で取り組む。
第65回南予剣道大会(宇和島剣道会、宇和島地区剣道連合会主催)が27日、愛媛県宇和島市弁天町2丁目の市総合体育館であり、愛媛、高知両県の小中高生98チーム約490人が日ごろ積み重ねてきた鍛錬の成果を発揮した。
 子どもたちの健全育成と技術向上を目的に毎年開催。大会は団体戦で、小学校低学年の部(4年生以下)男女など6部門に分かれ、リーグ戦やトーナメント戦で順位を争った。
 熱気に包まれた会場では、剣士が気迫みなぎる表情で激しい攻防を繰り広げた。つばぜり合いから一瞬の隙を突いた面打ちなどが決まると、仲間や応援席から歓声が上がっていた。

 上位入賞チームは次の通り。
【小学校低学年】
①宇和島剣道会A
②三津浜剣道会
③石岩剣道会B、椿剣道会

【同高学年】
①城辺子供剣道会
②富田少年剣道会
③大瀬剣友会、宇和島剣道会

【中学校男子】
①椿剣道会A
②城辺中
③今治日吉中、桜井中

【同女子】
①三間中
②久万・城辺中
③今治日吉中、宇和中

【高校男子】
①済美高A
②宇和島東高A
③大洲高A、済美高B

【同女子】
①南宇和高
②宇和島東高
③済美高A、同B
地域の魅力や課題を探ろうと愛媛県西条市の丹原高校の1年生110人が28日、周桑平野の扇状地に広がる果樹園を訪れ、観光農園の経営や耕作放棄地の現状などを学んだ。
来月、操業20周年を迎える西条市のアサヒビール四国工場で28日、記念式典が行われた。アサヒビール四国工場操業20周年記念式典には社員や関係者などおよそ100人が出席した。式ではまずアサヒビールの平野伸一社長が「社員一同感謝の気持ちを込めて製造販売を続けてきた。皆様に支えられて6月24日、20周年を迎えることとなった。」と感謝の言葉を述べた。続いてアサヒビールのCMに出演している女優の松下奈緒さんがサプライズで登場し、式典に花を添えた。アサヒビール四国工場は四国唯一の大規模ビール工場として1998年6月に操業を開始し、現在では大ビン換算で年間およそ780万ケースのビールを製造している。アサヒビールでは今後も地域の特色を生かした商品の開発を進めていきたいとしている。