わいせつ等事件簿

10代の女子生徒に性的暴行を加えたとして、男3人が逮捕されました。 不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、八代市の自動車整備業・園田飛河容疑者(23)、芦北町の無職・宮﨑廉容疑者(25)、八代市の会社員・城戸祐也容疑者(31)です。 警察によりますと、園田容疑者らは去年8月、共謀のうえ県南のホテルで県内に住む10代の女子生徒に性的暴行を加えた疑いです。 去年10月に児童相談所が「性被害にあった生徒がいる」と警察に届け出たことで事件が発覚しました。 3人は歩いていた女子生徒に声をかけて車に乗せ、ホテルに連れ込み犯行に及んだということです。
きょう(28日)未明、香川県高松市内の飲食店のトイレに動画撮影状態のスマートフォンを置いた疑いで男が現行犯逮捕されました。 香川県迷惑行為等防止条例違反の容疑で逮捕されたのは高松市浜ノ町の会社員の男(47)です。警察によりますと男は、きょう(28日)午前1時40分ごろ、高松市内の飲食店のトイレに動画撮影状態にしたスマートフォンを置いた疑いです。50代の女性が気付き、駆け付けた警察官によって現行犯逮捕されました。
SNSで知り合った16歳未満の少年にホテルでわいせつな行為をしたなどの疑いで逮捕された、30歳の教師の男の身柄が27日、松山地検に送られました。 不同意性交などの疑いで逮捕、送検されのは、四国中央市の公立学校教師、瀬野一帆容疑者30歳です。 警察によりますと、瀬野容疑者は2023年10月24日、16歳未満の少年にわいせつな画像を撮影・送信させ、その5日後、同じ少年に性的暴行を加えるなどした疑いが持たれています。 事件を受けて、四国中央市教育委員会は26日に会見し、教育長らが謝罪しました。
違法なメンズエステ店で女性から性的なサービスを受ける様子を撮影した疑いで、福岡県警の40代の警部補が書類送検され、不正に利用されることを知りながら自分のキャッシュカードを他人に提供した疑いで20代の巡査が書類送検されていたことが、捜査関係者への取材で分かりました。2人は去年12月、依願退職しています。 福岡県迷惑防止条例違反の疑いで書類送検されたのは、福岡県警の40代の男性警部補です。 捜査関係者によりますと、警部補は2020年8月から去年1月にかけて、福岡市内の違法メンズエステ店で、女性から性的なサービスを受ける様子を複数回撮影した疑いです。
16歳未満の少女にわいせつ目的で面会を要求し、わいせつな行為をした疑いで茨城県の男が逮捕されました。 16歳未満の者に対する面会、不同意性交等の疑いで逮捕されたのは、茨城県つくば市の会社員の男(45)です。 警察によりますと、男は少女が16歳未満であることを知りながら、わいせつ目的で、SNSを使って面会を要求し、去年10月21日午前11時半ごろから午後6時50分ごろまでの間、埼玉県内のラブホテルで少女に会い、わいせつな行為をした疑いが持たれています。