店長ブログ

今年8月、今治市の住宅で同居する親族を殺害した疑いで逮捕され、その後、鑑定留置されていた無職の男を、松山地検は4日、責任能力を罪に問えると判断し起訴しました。

殺人の罪で起訴されたのは、今治市石井町の無職・浅川三男被告(69)です。

起訴状などによりますと、浅川被告は今年8月16日、今治市の住宅で同居する親族の浅川勝美さん(67)の首や頭などをナタで複数回切りつけ、殺害した罪に問われています。

浅川被告の認否は明らかにされていません。

松山地検は、今年9月から浅川被告に鑑定留置を行っていましたが、責任能力を問えると判断し4日付けで起訴しました。
個人事業者を装い、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う持続化給付金をだまし取った疑いで、東温市などの男2人が逮捕されました。持続化給付金の詐欺事件の摘発は県内で初めてです。

詐欺の疑いで逮捕されたのは、東温市野田の建設業・遠山宗雅容疑者(21)と、松山市山西町の建設作業員・藤田一輝容疑者(21)の2人です。

警察の調べによりますと遠山容疑者ら2人は今年8月、個人事業者を装って確定申告書や売上台帳などを偽造。持続化給付金の支給を中小企業庁に申請し、100万円をだまし取った疑いがもたれています。

2人の認否は明らかにされていません。

この事件は、9月に入金先の口座を持っていた共犯者の男が警察に出頭したため発覚。警察は出頭した男を含む共犯者2人も任意で捜査を行っています。

持続化給付金詐欺の摘発は県内で初めてで、警察は組織的な犯行がに行われていないか調べを進めるとともに、ほかにも余罪があるとみて厳しく追及しています。
松山市内の県道の整備事業を巡り県は12日、立ち退きに応じない建物を強制的に撤去する行政代執行に踏み切りました。
県土木部・土木管理局土居祐二局長:
「これより代執行を開始いたします」
県が行政代執行を始めたのは、松山市古川南のパチンコ店の飲食施設と大型看板です。県は県道松山伊予線の歩行者道路の新設や外環状線の側道整備のため、2005年から土地の所有者などと明け渡しを交渉。しかし自主的な退去に応じなかったため、行政代執行に踏み切りました。
県の職員や業者ら約50人は建物内の家財道具などを確認し、看板の撤去に向けた足場づくりなどを進めていました。
土地収用法での行政代執行は、県内で今回を含め5件目です。
松山市内の知人の家に拳銃などを隠し持った罪などで松山地裁は1日、暴力団組長の男に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。

銃刀法違反などの罪で実刑判決を受けたのは、神戸山口組系暴力団の組長・丹下鉄治被告(53)です。

判決によりますと丹下被告は今年5月、知人の永田稔被告(67)の自宅に、回転式拳銃4丁と実弾23発を保管し違法に隠し持ちました。

松山地裁の高杉昌希裁判長は「拳銃の数は極めて多量で、実弾と共に所持し人が殺傷される可能性を高めた」などとして、丹下被告に懲役8年の実刑判決を言い渡しました。

また永田被告に対しては「丹下被告との共謀関係が認められる」などとして、懲役3年6カ月の実刑判決を言い渡しています。
松山市中心部の繁華街にあるビルで11月30日夜に火事があり、付近は一時騒然としました。けが人はいませんでした。

男性:
「煙がひどかったんで。それで消防署のサイレンが鳴った」

火事があったのは松山市三番町の雑居ビルで、30日午後7時25分頃に「ビルが燃えている」と付近の人から消防に通報がありました。

火は約1時間半後にほぼ消し止められ、1階のラーメン店約40平方メートルが全焼したほか、2階のスナックの一部が焼失しました。

ビルは鉄筋コンクリート造りの5階建てで、警察によりますと火元は1階のラーメン店とみられ、出火当時店内では開店準備が行われていたということです。

このほかビルにはスナックなど4店舗が入っていたものの、けが人はいませんでした。