わいせつ等事件簿

7日夕方、松山市の市道で自転車に乗って道路を横断していた小学3年生の男の子が、軽乗用車にはねられ意識不明の重体になっている。 7日午後4時すぎ、松山市馬木町の市道の交差点で自転車に乗っていた近くに住む小学3年生の中山結月くんが出合い頭に軽乗用車にはねられた。 この事故で結月くんは、市内の病院に運ばれたが頭などを強く打ち意識不明の重体になっている。現場は信号機や横断歩道のない見通しの悪い交差点で結月くんは一人で自転車に乗っていたという。 警察は、軽乗用車を運転していた松山市内の63歳の会社員の女性から話を聞くなどして事故の詳しい原因を調べている。
愛媛県は9月中旬、県内の宿泊旅行代金から1人1泊5000円分を割り引く独自キャンペーンで、1万人泊分を追加する。中国・四国9県と大分、宮崎の各県在住者の12月末までの宿泊が対象。オンライン旅行サイト「楽天トラベル」では14日から、「じゃらんnet」では15日から予約を受け付ける。新型コロナ下で落ち込む観光需要の活性化を図る。

また愛媛県は、宿泊促進サイト「愛媛周遊記」を楽天トラベルのサイト内に開設した。おすすめの宿泊プランを掲載するほか、道後温泉や砥部焼、ミカンジュースといった観光地や土産物等の情報も紹介する。宿泊者を対象に、楽天市場内の特設サイト「愛媛百貨店」で後日使える割引きクーポンの配布キャンペーンも展開する。
愛媛県西条市氷見の石岡神社が、参道にある大鳥居を約100年ぶりに修繕している。本体を支える基礎部分が経年劣化したため、鳥居を分解して基礎を交換し、再び組み直した。300年以上前に建造された歴史ある社の象徴を未来に残そうと、地元の石材店が一肌脱いだ。40センチほどかさ上げしたため、工事後の鳥居の高さは約7.2メートル。例年の秋祭りのだんじりの全台がくぐれる高さになった。
10月に行われる勇壮なみこしの鉢合わせで知られる松山市道後地区の秋祭りについて、道後八町会は5日夜、市内のホテルで会合を開き、新型コロナウイルスの感染予防を理由に、鉢合わせを含め、全てのみこし運行を今年は中止すると明らかにした。道後八町会によると、中止は初めて。
新居浜市内で4日未明、軽乗用車が電柱に衝突し運転していた男性が死亡しました。男性は運転代行の仕事中で、車内に客はいませんでした。 4日午前3時40分過ぎ、新居浜市徳常町の市道で軽乗用車が道路の左脇にある電柱に衝突しました。この事故で、軽乗用車を運転していた市内宇高町に住む会社員・渡邉勇気さん(40)が腹などを強く打ち、死亡しました。 渡邉さんは運転代行の仕事中で事故当時、車内に客はいなかったということです。