わいせつ等事件簿

小型無人機ドローンによるイルミネーションショーの実証実験が11日夜、愛媛県松山市堀之内の城山公園であり、70機が統制の取れた飛行で幻想的な光景を演出した。
 
 映像制作会社「シースタイル」(松山市、森松直木社長)が運営するドローンスクール「エヒメドローンステーション」が、加盟する日本マルチコプター協会とドローン開発などを手がける「ドローンショー」(金沢市)の協力を受け、プロモーションを兼ねて実施した。
10日夕方、愛媛県今治市内の県道で無免許で酒を飲んで原付バイクを運転したとして、今治市宮下町の無職の男(48)が逮捕されました。 警察によりますと、逮捕された男は10日午後5時半ごろ、今治市延喜の県道でゆるやかなカーブで単独の転倒事故を起こしました。 その後警察が調べたところ、男の呼気から基準値の4倍以上のアルコールが検出されたほか、免許停止処分中で無免許状態だったということです。
11日午後5時10分ごろ、愛媛県松山市衣山5丁目の住宅街で、70代の男性が体長1メートルを超えるイノシシに左足をかまれたと近くの女性から119番があった。松山東署によると、男性は救急搬送され、病院で治療を受けているという。  署の話では、男性は自宅の庭で水やりをしていると、いきなりイノシシが現れて襲われたという。署は通報を受け、パトカーで近所を巡回し、住民に注意を呼びかけているという。
10日午前、愛媛県松山市の焼肉店で火事があり、ガスの点検などの作業をしていた58歳の男性が腕にやけどを負いました。 火事があったのは、松山市南梅本町にある焼肉店「じゃんじゃか重信店」で、10日午前10時ごろ従業員から「ガスが爆発した」と消防に通報がありました。 火は店内にあったゴミ袋の一部を焼きまもなく消し止められました。 警察などによりますと、厨房でガス機器の点検などをしていたガス業者の男性(58)が、右腕をやけどしましたが、命に別状はないということです。 当時、店は営業前で店内には従業員5人とガス業者の男性のあわせて6人がいましたが、客はいませんでした。
他の高校との統合、再編が検討されている、愛媛県立丹原高校の卒業生らが、学校の存続を求め署名活動を始めました。 署名活動を始めたのは、卒業生や地元住民などでつくる「丹原高校の存続を支援する会」です。 愛媛県教育委員会が、7月に公表した高校再編案では、西条市にある小松、東予、丹原の3校を2校に統合し、丹原高校は、農業実習の施設として活用する方針が示されています。 丹原高校の卒業生で旧丹原町長や西条市の副市長を務めた渡部高尚代表は、学校の存続について同窓会や地元企業に賛同を呼びかけ、1万人を目標に署名活動を進める考えを示しました。