わいせつ等事件簿


「ケアセンターの入居権が当たった」と、うその電話で新居浜市の高齢女性が1340万円をだまし取られたことが分かり、警察は特殊詐欺事件として捜査しています。 被害にあったのは新居浜市の70代の女性です。 警察によりますと、この女性は自宅で8月6日、不動産会社を名乗る男から「ケアセンターへの入居権が当たった」などといった、うその電話を受けました。 そして、一度は断ったものの入会金の話を強引に進められ、計1340万円をだまし取られました。
特殊詐欺被害を未然に防いだとして今治署は23日、今治市大西町脇のJAおちいまばり大西支店とJA職員の芝田由香里さん(65)に感謝状を贈った。竹内圭史支店長(50)は朝礼で手口を説明し注意を促した直後だったことから「職員間で周知徹底できていてよかった」と喜んだ。
愛媛労働局は23日、松前町の酒類卸小売業者が国の雇用調整助成約9200万円あまりを不正に受給していたと発表しました。 不正受給をしていたのは松前町の酒類卸小売業「アキタ」です。 愛媛労働局によりますと、アキタはおととし5月から今年4月にかけて従業員が出勤やリモートワークをしていたにも関わらず「休業していた」とうその申請書類を作成。 新型コロナの影響で事業所が従業員に支払う休業手当の一部を助成する国の雇用調整助成金9200万円あまりを不正に受け取ったものです。
妻の首を絞めて殺害しようとしたとして、新居浜署は22日、殺人未遂の疑いで新居浜市の自称会社員の男(53)を現行犯逮捕した。署によると、妻(57)は意識がない状態で、市内の病院に搬送されている。
 
 容疑は、22日午後9時15分ごろ、自宅のリビングで妻をタオルようのもので首を絞めるなどして殺害しようとした疑い。
 
 署の話では、男は22日午後9時半ごろ、新居浜署に「妻を殺しました」と自ら電話してきたという。
21日夕方、愛媛県西条市内で車が追突する事故があり、運転していた男が酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。基準値の6倍のアルコールが検出されたということです。 21日午後5時半ごろ、愛媛県西条市大町の国道で、軽ワゴン車が、信号待ちをしていた軽トラックに追突しました。 軽ワゴン車の運転手の呼気から、基準値の6倍のアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで、新居浜市の自営業で40代の男を現行犯逮捕しました。